インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

初めての人と様々な話ができたことが楽しかった

自分が普段職場でやっていることがこういうことだったのかという気づきや何が足りていないのか、もっとこうすれば良い等を知ることができてよかった。
ワークもあったので、初めての人と様々な話ができたことが楽しかった。受講して「そうなんだ」「そういうことか」等いろいろ考えている自分がいることに気づき、子どもと関わることや保護者と関わる事、今の仕事について積極性があるんだと感じることができて良かった。質問に講師の方だけでなく参加されている同業の方のお話も聞けて学びになりました。

その他 (保育教諭) 兵庫県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 503期]

講師の先生がとてもやさしく丁寧な方で授業を受けて良かったと思いました

講師の先生がとてもやさしく丁寧な方で授業を受けて良かったと思いました。
オンラインでの講座でしたが、他の受講者の方々と顔を見ながら話し、一緒に頑張っているんだと安心して受けることができた。
今回の講座を通して子どもと接する上での授業はとても楽しいと感じたため、早く保育士に戻りたい!やっぱり自分は子どもが好きなのだと改めて実感する機会となった。

その他 (アルバイト) 長野県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 503期]

保育や保護対応、保護支援に活かしていきたいと思います。

保育士をしているため、毎日の保護者とのコミュニケーションや子育ての悩み相談で、よりスムーズに丁寧に、寄り添った関わりをしたいと考えていました。
保育士資格を取得する際に、アタッチメントや愛着形成について学んでいたので、今回、改めて学び直すことができて良かったです。また、発達心理学についても学び直すことができたので、明日以降の保育や保護対応、保護支援に活かしていきたいと思います。

保育士 京都府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 503期]

呼吸や瞑想などによる自身との向き合い方や落ちつき方に気づけた

呼吸や瞑想などによる自身との向き合い方や落ちつき方に気づけたように感じます。
また、ヨガについて全く知らなかったのですが、知ることができました。
今後、カウンセリング技術などは、日々、対象者の方と関わっていくうえで活かしていきたい。
ヨガなどは機会があれば身近な人や対象者さんに伝えて、広めていきたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

ゆったりとヨガを行うことができる環境づくりが大切であると気づいた

ゆったりとヨガを行うことができる環境づくりが大切であると気づいた。
親と子(胎児)がリラックスし、つながりを深めるような関わりができる支援としてヨガは大切なものの1つであると考える。
今後、助産師として、病院や地域の場で、お母さんやお父さんが子ども(胎児)とかかわる時間として教室を開き、資格を活かしていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

アタッチメント・ヨガは、呼吸を整えることで心のおちつきにつながるため、ストレスや不安にとって大きな役割であると考える

アタッチメント・ヨガは、呼吸を整えることで心のおちつきにつながるため、ストレスや不安にとって大きな役割であると考える。そのため、ポーズにポイントをおくだけでなく、呼吸に対してポイントをおき、落ち着いておこなえるようにする必要を感じた。
今後、妊娠生活も分娩も産後もいずれにおいても、心が乱れることはあると考える。そのため、ヨガのポーズをしなくても呼吸を行うだけでリラックスにつながると考えるため、呼吸を促していきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

ヨガは親と子それぞれの成長や家族関係を促すための手段にもなるということを学んだ。

ヨガは運動やジムで行われているというイメージだったが、親と子それぞれの成長や家族関係を促すための手段にもなるということを学んだ。
また日頃の疲れやストレスを解消することで、改めて自分と向き合うことができる考えられた。
今後、妊産婦やパートナー、家族に対して子どもとの愛着形成を促進させるためにはヨガやベビーマッサージなど様々なものを通して行われるということを伝えていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

母子との関係や愛着形成ということについてしっかりと考えることができた。

母子との関係や愛着形成ということについてしっかりと考えることができた。
ヨガについても学ぶことができた。マタニティヨガの利点や意義もわかったので良かったと思う。
今後、病院のマタニティ教室などでヨガのインストラクターをすることがあればやっていきたいと思った。
呼吸をゆっくりすることや心が自分自身に意識を向けるということについても伝えていきたいと考える。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

呼吸法や安定したポーズなどはヨガでなくても伝えていけると思うため、知識を活かしていきたい。

ヨガのイメージがもう少しいろいろなポーズをとったり、汗をかくものであったが、いろいろなヨガがあるということを知った。意識的に呼吸することがむずかしく、浅くなっていることが多かったため、日常生活でも深く吐く方を意識した呼吸を行いたいと思う。
初めのうちは、インストラクターとして関わることは難しいかもしれないが、アタッチメントヨガがあることを周知できればと思う。
また、呼吸法や安定したポーズなどはヨガでなくても伝えていけると思うため、知識を活かしていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

アタッチメント・ヨガを学んだものとして、その存在や目的、効果などを妊婦さんに積極的に伝えていきたい

ヨガは柔軟性や体幹の強さなどが求められるポーズが多く、始めること自体に勇気がいるものであるイメージを持っていたが、実際に行ってみるとそれではなく、自分自身と向き合いながらゆったりとした気分で行うことができた。自分の心とつながるための、とても良い時間であると感じた。
今後、助産師として働く中で、これから働く予定の病院ではアタッチメント・ヨガを開講していないため、自分自身がすぐ行うことはない可能性が高いと考えるが、アタッチメント・ヨガを学んだものとして、その存在や目的、効果などを妊婦さんに積極的に伝えていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 9期]

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