インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介
当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。
受講生の声
実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。
- アタッチメント・ベビーマッサージ
- アタッチメント・食育
- アタッチメント・ヨガ
- ベビーキッズ・あそび発達
- プレスクール・あそび発達
- 子育てマインドフルネス
- アタッチメント・キッズマッサージ
- アタッチメント・ジム
- アタッチメント心理カウンセラー
- 教室運営力アップセミナー
- コミュニケーション術
- 発達支援アドバイザー
- 育児セラピスト 前期課程(2級)
- 育児セラピスト 後期課程(1級)
- シニアマスター
- 育児セラピスト・ライフサポーター
- トレーナー
- アタッチメント・ペアレンティング
- 次世代こども教育コンサルタント
- シンポジウム
- 認定講師
- 全国大会・スキルアップ講座再受講
- 保育園経営を考える会
- アタッチメント教育研究会
- 子育てを真剣に考えて実践する会
他の方々のご活動を伺えて、明日からの活力になりました。
宮島先生のご講演は、今の仕事にとって大変学びの深いものでした。
医学的内容は、自身で勉強するには深すぎて難しいものですが、それをわかりやすく解説してくださり目から鱗の内容でした。
そして自身で学んできた知識をより深く落とし込むことができ、今後の活動への影響も大きいです。
特に、今回質問させて頂いた「添い乳」のご回答で医学的観点からのお話と、廣島先生からの心理学的観点からのお話は現場で多いに役に立つ有難いものでした。
ありがとうございました。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
現在自分一人で親子教室を運営しているため、日々運営内容が正解なのか自問自答しながらすごしているため、他の方々のご活動を伺えて、明日からの活力になりました。
その他 (親子教室) 東京都 [シンポジウム 18期]
異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
初めてお悩みスーパーバイズに参加しましたが、すぐに打ち解けることができ、楽しい時間となりました。異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。子育て支援者として、色々なフィールドを持った人たちが知恵を出し合うことは意見が偏らず思いもよらない発見があり良いことだなぁ、と思いました。
保育士 新潟県 [シンポジウム 18期]
同じグループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。
おなかの中にいるときの生命力についてもあらためて、育っているのだと思いました。グレーゾーンではなくパステルゾーンといおう!は、心が嬉しくなりました。
「個性の前に特性を考えること」も意識していこうと思います。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
活動発表は素晴らしくて一言ひとこと、真似してみたいと思うことばかりでした。交流会・お悩みスーパーバイズでは、グループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。先輩方が相談にのってくださり、これからのベビーマッサージに活かしたいと思います。
グループ内のお話も、もっとしたかったです!
保育士 埼玉県 [シンポジウム 18期]
たくさんの方、パパ、ママ、そして赤ちゃんへ愛情を伝えていくことの大切さ、動き出すことの勇気をもらいました。
大変勉強になりました。心理検査のお話、とても学びになりました。
子どもとの約束は対等な関係で、というのは、とてもなるほど、と思いました。とても深いお話が聞けて感謝いたします。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人のパワーがすばらしいと思いました。
たくさんの方、パパ、ママ、そして赤ちゃんへ愛情を伝えていくことの大切さ、動き出すことの勇気をもらいました。
看護師 東京都 [シンポジウム 18期]
それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。
看護師としてNICUで勤務していたこともあり、胎児期のことや神経伝達物質のお話などがスムーズに入ってきまして、久しぶりに大学時代の講義を思い出しました。
もともとベビーマッサージを学ぶきっかけが、NICUで亡くなっていく赤ちゃんたちのお母さんが口にした「この子に何もしてあげられなかった」という後悔の言葉でした。確かに、皮膚もできあがらず痛覚のある新生児に対してできることは限られていますが、お母さんが声をかけてくれることや、優しくホールディングしてくれることでどれだけその子に良い影響を与えられるか、今ならお母さんたちに伝えられるのに…という気持ちでいっぱいです。
まず冒頭の「発達障害は個性と言われることもあるが、私は特性と考えている」というお話から引き込まれました。最近、多様性や個性を大事にといった風潮がありますが、発達や知的に難がある子どもやその家族にとって、多様性や個性という言葉は綺麗事のような無責任のような気がしていて、何となくモヤモヤした気持ちを抱えていました。私の妹が知的障害であるため余計にそう感じていたのかもしれません。
また、触覚が初めて覚える感覚だからこそアタッチメントが効果的なのだということも、改めて学ばせていただきました。ベビーマッサージの重要性がさらに深い知識となり学んでいて良かったと心から思いました。
さらに宮島先生の診察では、家庭と家庭外の2か所でスクリーニングテストを実施されているとお聞きして、宮島先生が多角的にその子の本質を見ようとしていることを痛感いたしました。前職場の発達外来では家庭内でしか行っておらず、「園や学校での困りごと」と「お母さんが感じている家庭内での困りごと」にズレが生じているケースがしばしばあったのはこういうことだったんだ、と納得いたしました。
宮島先生のお話を伺って、今までもやっとしていたことがクリアになり、そしてまた学びのモチベーションにも繋がりました。貴重なお話をありがとうございました。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人とも長期にわたるご活躍をされていてベビーマッサージへのモチベーションが改めて上がりました。地域に1人でもこのような方々がいらっしゃったらお母様方も心強いと思います。様々なバックグラウンドを持ちながら、みなさん心から子どもを愛し、よりよく育むことに意欲的な方々ばかりなので、初めて会話しても、どこか心は通じ合っている気がして…何だか不思議な感覚を覚えました。初めてお話するお相手なのに、もっと話したくて仕方がなかったです。お悩みスーパーバイズでは、最近悩んでモヤモヤしていたことがクリアになったと同時に、それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。今回オンラインでの参加だったので、不安でいっぱいだったのですが、思い切って参加して良かったです!ありがとうございました!
保育士 栃木県 [シンポジウム 18期]
次回からの教室運営に活かすことが出来そうです。
発達に不具合がある子どもたちと関わるなかで、その子がその子らしく生きていけるように、私たちがどう関わればいいか、そして保護者にどのように伝えていったらいいか、改めて学び直す機会になりました。発達障害は診断が簡単ではないことは知ってしましたが、宮島先生のように親身に丁寧に関わってくれる医師がもっといたら、救われる子どもたちも多いのにと感じました。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
優秀実践者の方たちの発表は、私の現在の仕事内容に近い部分もあり、興味深かったです。お悩みスーパーバイズでは、いろいろな意見を貰うことができ、次回からの教室運営に活かすことが出来そうです。
助産師 栃木県 [シンポジウム 18期]
一人子育てにならない支援活動を目的として活動されていること、私の第二の人生のテーマにしたいなと思いました。
発達凸凹のある子への声かけ(否定しない)によって、シナプスが伸びなくなってしまうという脳内が見えてハッとしました。凸凹があるなし関係なく、親が子にかけて声かけは注意しなくてはいけないと改めて感じました。興味深い貴重な講演でした。
ありがとうございました。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
母の悩みの実情を聞けてよかった。
ふれることの大切さ、ふれることは愛することの声かけまねさせていただきます!
一人子育てにならない支援活動を目的として活動されていること、私の第二の人生のテーマにしたいなと思いました。
ありがとうございました。
子育て支援事業 東京都 [シンポジウム 18期]
皆さんの話がすごくすごく勉強になりました。
昔覚えた発達障がいのとらえ方や用語がすごくかわってきていることに驚きました。すごく勉強になりました。グレーゾーンじゃなくて「パステルゾーン」だったり、「その子に不利益が出ているかどうか」が大事ということが目からうろこでした。
【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
皆さんの話がすごくすごく勉強になりました。おっぱいのこと、パパベビマのこと、普段お客さんとよく話すテーマなので、すーっと入ってきました。パパベビーマッサージは定期的にやっています。父性の特性をもっと加えて話したり、抱っこチェックもしてみようと思います。
ありがとうございました!!
その他 (ベビーマッサージ教室) 兵庫県 [シンポジウム 18期]
「これやって?」から想像して自ら動く力が必要!!が印象に残る
「これやって?」から想像して自ら動く力が必要!!が印象に残る。
親が子どもの力を信じて乳幼児期に人間としての土台を育み、小学校で身に着ける力+中学校で没頭できるものを見つけ、深めるための学び+高校でどんな専門分野を見つけ、どこで生きていくか方向性を決めることの大切さを知って、子育てしていくことが子どもは自分らしく幸せを感じられる。
【優秀実践者による活動発表】について
・ベビーマッサージを前面に出さずに、田口さんオリジナルの活動をされておられることや、次のステップも考え、未来に向かっておられることに、すばらしいと思いました。
・村木さんは「おせっかいなおじさんになる」と決めて、多方面で活躍されており、刺激を受けました。
【お悩みスーパーバイズ】について
グループで一人ひとり、今の悩みを話し合う。どの悩みを取り上げるか決めて意見交換する→発表
・各グループの悩み発表を聞いて参考になりました。
保育士 広島県 [シンポジウム 13期]
次世代の子育てに必要とされる乳幼児期の根本的なアタッチメント
普段保育士をしていてアタッチメントに比重が傾き過ぎてしまうところを、子どもを取り巻く社会で見たときの子育ての方向性を学ぶことができ、次世代の子育てに必要とされる乳幼児期の根本的なアタッチメントの大事なところに立ち返って考えることができました。
また自分自身のお話になります。
自分の家庭は、比較的講演でおっしゃっていただいていたような子育ての指針のもと育てられたように思います。
ただ自分の家庭の場合、父母間での行動や、子どもへの関わり方のすり合わせなどの話し合いが全くない状況で数十年と過ごしたためか、子ども(私自身)の見え方としては良い環境と感じられず大人になりました。
アタッチメントを大切に、子ども(8人きょうだいです)それぞれの個性を伸ばす関わりをしたい母、対して父と子での個別の関わりが少ないもののたくさんの経験から非認知能力を育み、自我を持って自分の力で地に足つけて育って欲しい父、それぞれの接し方が全く異なりました。むしろ優しい母、厳しい父の印象で子育て方針が真逆のように感じていました。
今講演を聞いていると、同じ目的のもと育てられていたのだと合点がいったのと同時に親の思いが少し感じられうれしく思いましたが、育て親間での指針、方向性のすり合わせによる一致がいかに大切かというところも大きく感じました。
今回の講演の本筋とは少しずれてしまいますが、そういった子育てを共に行うパートナー間でのすり合わせの機会の持ち方、その大切さをどのようにしてこれから子育てする人へ伝えていけば良いか、先生の考えも伺える機会かあると嬉しいなと思いました。
【優秀実践者による活動発表】について
同じ思いを持って身近な家庭を中心に、社会へアプローチをしていくお二方のお話を伺うことができ、エネルギーをいただきました。
また、さまざまな活動の方向性があると感じ、改めて自分の活動をどんな方にどのように提供できるか具体化していきたいと思います。
【交流会 おしゃべり&交流タイム】について
オンラインでの参加なこともあり、食事しながらの参加は難しかったので、開始前10分の間に急いで食べてお話しする、といった流れで参加しました。
食事とお話しの両立の難しさは感じましたが、権先生をはじめ参加者のみなさんと活動や今感じる家庭の課題や現状を共有でき、充実した時間でした。
【お悩みスーパーバイズ】について
全体的に、話を詰めていくための時間が足りない…!とは感じました。
具体的なお悩み(テーマ)に絞れていなかったので意見を出し始めた段階で終わってしまったのですが、さまざまな職種、環境のもとアタッチメントを広げていらっしゃる仲間の方々のお話をさせていただける機会としてとても貴重な時間でした。
保育士 埼玉県 [シンポジウム 13期]
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