インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

発達障がいも健常児も本質的に大事なことは全く同じだというスタートラインからスタートできると知った

発達障がいも健常児も本質的に大事なことは全く同じだというスタートラインからスタートできると知ったことは、私に大きな希望を与えてくれました。
人と違っても良いよ!「特別な子」だから、人よりも多く手をかけて育ててあげるね!「特別な子」だから、感じ方が他の子とは違うんだよね!「特別な子」だから。とのシアーズ博士のポジティブな表現により、一人一人のお母さん方が「育てる喜び」を感じられるように向かえる、歩めるような会話ができる学びとなりました。

保育士 熊本県 [発達支援アドバイザー 38期]

妊娠期からじっくり関わりながら情緒の支援をしたい

愛着障害、情緒不安定な子どもに対し育て直しが必要かと思い、自分なりに本で読んで勉強したり、子どもたちに対し抱っこや膝にのってくることをゆるしていたが、どうかな・・・?いいのかな・・・?と思いながら受け入れていた。
その後の反応(その日の状態)などを記録やその子たちの表情、しぐさを自分なりに観察して「落ち着いてそう」と思いながらやっていたが、講義を受けてこれでよかったんだと安心した。
多くの子たちが愛情に飢えていたり、認めて欲しい承認欲求を行動であらわすので、できる範囲で受け入れ、認められるように対応していきたいと思った。
子どももだが、親支援も必要だと思っている。自分の中では、妊娠期からじっくり関わりながら情緒の支援をしたいと思っている。

看護師 鹿児島県 [発達支援アドバイザー 38期]

一番印象に残っている言葉が、『子どもの安全基地になる」でした

親(特に一番子どもと接する時間の長い母親)が安定すると、おのずと子どもも安定すると改めて学び、明日からの接し方を気を付けたいと思いました。
講義の中で一番印象に残っている言葉が、『子どもの安全基地になる」でした。
安心して帰れる場所ががあると子どもが思えることで、様々な社会生活、人間関係がうまくいくと知り、本当に大切なことなのだと思いました。
我が子は上が既に4歳で、最もアタッチメントが重要と言われる0~3歳の時期を過ぎてしまいましたが、いつからでも誰とでもアタッチメント形成は可能ということだったので、もちろん私とともですが、彼と関わる様々な人と彼がアタッチメントを形成できるように、今日得た知識を共有していきたいです。

その他 (会社員) 愛知県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

今度は私が色々な人の良いところを見つけて褒めようと思いました

受講されている方は保育士さんが多かったのですが、私は保育士ではないので、アタッチメント・ベビーマッサージその他色々専門的なこと、初めて学ぶことが多く、とても学びが多くありました。
コフートワークのワークシートを見て少し不安だったのですが、実際にワークをやったことで、ペアの方と色々な話ができたり、自分を褒めてもらえたり、終わってみればやって良かった!!と思いました。
自分はダメばっかりじゃないのだと、少し自信を持つことができましたし、人から褒められるってこんなに嬉しいんだという思いを体感したので、今度は私が色々な人の良いところを見つけて褒めようと思いました。
育児セラピスト1級の受講も楽しみにしています。ありがとうございました。

その他 (会社員) 広島県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

母親の心と体が健康であることが第一で、重要なんだと感じました

アタッチメント理論の基礎を学び、母子のアタッチメント形成が大切だということはもちろんのことですが、その為には、母親の心と体が健康であることが第一で、重要なんだと感じました。
自己対象体験のワークショップをやってみて、人から褒められる喜びや、普段人から褒められることが少ないということに気づき、自己肯定感が低い自分に改めて気づかされました。
今のお母さん達は多すぎる情報に惑わされ、子育てについて気軽に相談する相手がいない状況の中、手探りで必死に子育てをしている方がほとんどだと思うので、そんなお母さんの力になれるよう、この講座を活かしていきたいと思います。
そしてさらに学びを深めるため、1級も受講したいと思います。

保育士 広島県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

育児セラピストとしての知識を身につけ、気軽に相談できる人になりたいです

自分の子どもたちにはベビーマッサージをやったことはなかったのですが、触れ合いが一番大切な事は分かっていたので、4人とも母乳育児で頑張り、下の子達と今でも川の字になって寝ます。
高校生の息子にも中学生の娘にもくっつきます!
最初は嫌がられても、今では子ども達の方からべたべたくっついて来てくれるようになりました。そして、反抗期はありません。
私の子育てをワークでペアになった方に褒めていただいたことで、より一層自信を持って笑顔になれる子育てを悩んでいるママさんにも伝えていきたいと思いました。
もっと深い学びも必要だと思い、1級にも申し込みました。
育児セラピストとしての知識を身につけ、気軽に相談できる人になりたいです。

保育士 広島県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

アタッチメントの形成は何歳からでもできると知り、我が子にもずっと安定したアタッチメントを注いでいきたい

乳児組の担任をしており、働くお母さんに代わり日中は保育しているため、アタッチメントの重要性を学びました。
また。アタッチメントの形成は何歳からでもできると知り、我が子にもずっと安定したアタッチメントを注いでいきたいと思いました。職場でお母さんの代わりに愛情をそそいでいこうと思いました。
7月より入園してきた子が、毎日泣いている日々のため、明日よりアタッチメントを心掛けて保育していこうと思いました。

保育士 兵庫県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

学問的に勉強できて、自分に自信がついたように思います。

実際この講座に参加して、愛着関係(アタッチメント)について学問的に勉強できて、自分に自信がついたように思います。
また、ベビーマッサージについてもDVDで見ることができ、わかりやすかったです。
現在、保育園の0歳児を担当しておりますので、愛着関係が更に深まるように、対応していきたいと思います。
ありがとうございました。

保育士 鹿児島県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

保護者支援を頑張っていきたいと思いました

今回、自身のスキルアップを目的に受講。少しでも世の中のママさん、パパさん達のお手伝いができたらと考えていました。
久し振りに『アタッチメント』について学び(保育士です)、いかに大切な事かを改めて知ることができました。
また、ワークショップでは緊張したものの、相手に褒めてもらう、認めてもらう経験ができ、温かい気持ちになりました。
日々忙しく頑張っているママさん、パパさんを認めて褒めて、温かい気持ちでお子様と関われるよう、保護者支援を頑張っていきたいと思いました。

保育士 千葉県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 527期]

『ただやる』のではなく『なぜする』のか

親子体操はただ体操をするだけではなく、たくさんの重要なポイントがあり、奥が深いことを知りました。
今後、アタッチメントジムを活動の中に取り入れていくのですが、『ただやる』のではなく、『なぜする』のか、自分でも理解し、伝えていけるように、内容を組み立てていきたいと感じ、実行していこうと思います。
ありがとうございました。

保育士 大阪府 [アタッチメント・ジム 97期]

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