インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

とても参考になり仕事に役立てようと思います

とても参考になり仕事に役立てようと思います。スキンシップ、言葉がけが大切なことを改めて思ったので、これからもたくさん子ども達にやっていこうと思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 316期]

1日とても濃い時間でこれからに生かしていきます

赤ちゃんへの対応の方法など、母親としての知恵なども教えていただき、将来のためになりました。1日とても濃い時間でこれからに生かしていきます。いつか後期講座も受講しようと思います。

その他 (大学生) 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 316期]

これから沢山の人々にアタッチメントを伝えていけたらいいなと思います

子育ては一般的に当たり前にあるような生活。でもその中で、いかに知識があるかないかで自分のライフスタイルが変わるし、自分の気持ちも変わってくると思いました。これから沢山の人々にアタッチメントを伝えていけたらいいなと思います。

その他 (代表取締役 ダンスインストラクター) 愛知県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 316期]

その子どもの成長発達過程に応じたアタッチメント形成・「遊び」をするよう促していこと思った

人の一生をとおして形成、強化されていく、アタッチメントの重要性を再認識することが出来た。乳幼児期の排泄指導や衣服の脱着指導と同様に、その子どもの成長発達過程に応じたアタッチメント形成・「遊び」をするよう促していこと思った。また言葉がけの大切さ、「肯定的」な言葉での語りかけをすると、双方にとって良いと分かったので、どんどん言葉に出して、相手・子どもに発信していけたらと思いました。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 316期]

今回この講座を受けてまず何が大切なのかを知ることができたので、それを軸に今後少しは自信をもって対応していけるかなと思いました

他にも発達障害について研修にでかけたり、また自分の園にも毎月臨床心理の先生に来ていただき、話しを聞いたりするのですが、知識はどんどん増えていくのですが、それを実践するにはなかなか自信を持ってすすめれなかったりするので、今回この講座を受けてまず何が大切なのかを知ることができたので、それを軸に今後少しは自信をもって対応していけるかなと思いました。また、講師の先生のとてもわかりやすい内容と聞き取りやすい話し方に、集中して学ぶことができました。ありがとうございました。

幼稚園教諭 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

今までバラバラだった知識や概念が一本化できて、理解に苦しんでいた部分も腑に落ちました

「発達障害」について深く学び出して2年くらい経過しましたが、今までバラバラだった知識や概念が一本化できて、理解に苦しんでいた部分も腑に落ちました。仕事上、発達障害と愛着障害の最悪のパターンとなった人達を見てきたので、今日多角的に理解を深めることができて本当に勉強になりました。「アタッチメントの段階に飛び級はない。行き詰まったら戻る!」という考え方は、目からウロコでした。まさに、飛び級を求めていた私でした。家に帰ったら、子どもを膝に抱いてアタッチメントトリートメントを実践していきます。本当にありがとうございました。

その他 (国家公務員) 三重県 [発達支援アドバイザー 0期]

お母さん達と子育てを楽しいものにできる様に、もう少し深く勉強してアドバイスしていきたいです

先生の話がわかりやすくテンポも良かったので、すごく頭に入りました。発達支援アドバイザーといっても基本はやはりアタッチメントが重要で幼児期から振り返って子どもの目線に立ってあげる事。私自身も育児セラピストの勉強の中で、色々考える事もありやってみましたが、貴重面な所は個性として捉えて本人のIQの高い所や、運動神経、他の子にない所をのばしてあげようと思っています。仕事においてはベビマ、キッズマッサージの教室より、相談の方が多かったので、今回勉強した子どもひとりひとりにあわせて、焦ることなく100人いたら100通りの言葉かけをして、お母さん達と子育てを楽しいものにできる様に、もう少し深く勉強してアドバイスしていきたいです。

その他 (柔道整復師・鍼灸師) 徳島県 [発達支援アドバイザー 0期]

時々テキストを見返し、先生のお話を思い出して仕事に生かしていきたいと思います

発達障害を切りわける必要もなく、健常児の育児そのものでいい(丁寧さはいるが)ことが分かり、すっきりした気持ちになりました。愛情の受止め方が苦手な子という表現がとてもステキで、そう考えるといろいろな事が頭の中でまとまってきたように思います。又今のお母さんたちも愛情の表し方も苦手な人が多く、このへんの母子の支援が今必要なのだなと思いました。今までは障害をもった子の親へは、一歩引いた関わりをしていたところもありますが、同じ土俵にたって、障害のあるなしに関わらず、子育て経験者としてアドバイスができそうです。時々テキストを見返し、先生のお話を思い出して仕事に生かしていきたいと思います。

その他 (障害児相談支援専門員) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

保護者への声掛けでは、上手く言うコツ。廣島先生の言い回しがお手本になるなと感じました

マッサージなどしてあげられることがたくさんあること、それは健常児に対しても、とても良いことで区別することをしなくても良いという気付き。保護者への声掛けでは、上手く言うコツ。廣島先生の言い回しがお手本になるなと感じました。内容を伝えるのでも、言い方、言い回しも大切。

その他 (法人役員) 三重県 [発達支援アドバイザー 0期]

これからの仕事に生かしていきたいと思いました

障害があるないに関わらず、どの子も適切なかかわりをすることによって成長していく。そこで一番の基になるのはアタッチメントであるということが改めて認識できたことと、発達支援アドバイザーはお母さんが日々の営みとして子どもとどのような関わり、あそびをしたらよいのかを知らせていけばよい、ということが学べてこれからの仕事に生かしていきたいと思いました。1日に盛りだくさんで、十分自分の中に取り込めていないところもあるので、自分なりにまとめてみたいと思います。

[発達支援アドバイザー 0期]

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