インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

コミュニケーションの楽しさを実感できた

オンラインの参加でどのようなかたちか不安でしたが、ワークもありとても楽しく過ごすことができた。
先生も優しく落ち着いて参加できた。自分のこと相手のことをコフートワークを通して知ることができた。
ベビマの良さを改めて知ることができた。

助産師 石川県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 470期]

学ぶことは楽しい

以前受講したあそび発達が難しかったので、講座の内容が難しいのではと心配していました。しかし、とても楽しかったです。
先生方の体験談も興味深く、お勧めされた本も自作のおもちゃもとても参考になりました。
今後も受講した内容を活かしていきたいです。

看護師 東京都 [プレスクール・あそび発達 16期]

食育について広く深いレベルで理解ができたと思います

複数の受講生の方と話すことで、具体的な内容になり、長時間の座学がとても楽しい時間となりました。
こちらの講座を受講し、今まで行っていたアドバイスで問題が無かったことが再確認できました。
2日間のご講義ありがとうございました。

助産師 北海道 [アタッチメント・食育 75期]

受講中に実体験から様々な疑問が浮かび、もっと話を聞きたいと思いました

様々な魅力的な講座がある中で、正直受講するかどうか悩んでいました。
しかし、今回受講し、食育に関して心理学や歯学とも結びつけて学ぶことができて、とても勉強になりました。
今まで子供の反応を漠然と見ていましたが、論理と結びつき、なるほどと理解が深まりました。
他の受講生の方と情報交換し、意見交流が出来ました。そのことで、一人では考えつかなかった ‟メソッド開発” の案などをまとめることができとても楽しかったです。
講座を受けてみて、自分に出来ることを考えながら、振り返り活かしていきたいです。

助産師 [アタッチメント・食育 75期]

食育が心を育てるというところに共感しました

今まで自分の中で、これはダメ、あれは身体によくない、とがんじがらめに考えていました。しかし、この講座を受けて、白砂糖や添加物や油脂をただ排除するのではなく、理解した上でならば良いのだと学びました。
例えば「ハレの日」に思い切り楽しく過ごしたいから友達と食べる。そのような、特別な日に特別な状況の中でならば普段良くないと制限しているものも心を満たすものに変わるのだと思いました。アタッチメントという言葉が、情緒的な結びつきという意味合いでありことを知り、それがあっての食育であることを学びました。
食べ物の良い悪いを考えるのではなく、心を満たすためにどうすれば良いのかを受講して学ぶことができました。

[アタッチメント・食育 75期]

コフートの心理学を学び、日常で身近な存在の人にもつかえる対話術を身につけることができた

コフートの心理学を学び、日常で身近な存在の人にもつかえる対話術を身につけることができ、今後にぜひ活かしていきたいです。
今日、身につけた知識で、何気ない日常のなかにも育児に対して問題を抱える家族が見えるようになるのではと思いました。
何か少しでも、子育て環境が楽しくなる手助けができればと思います。
他者だけでなく、自分自身が子育てを担う立場になったときにもとても役立つ講座でした。

その他 (会社員) 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 105期]

多方面、多視点から学び、知識を得ることで、もっと自分に自信をもっていいのだと前向きになれました

保育士としての資質、親としてのあり方、他人とのコミュニケーションの取り方など、何が正しくて何が間違っているのか、自分がどうあるべきか、不安や悩んでばかりで、全てに自信が持てずにいました。
今回の講座を受講し、子どもの発達や育児、他人とのかかわりなど、多方面、多視点から学び、知識を得ることで、もっと自分に自信をもっていいのだと前向きになれました。
そして、本当に子どもが大好きなのだと再確認することができました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]

相手が何を求めているか察知しながら聴き、「あっ!!」と自ら気づいてもらうことが大切だということ

受講前は、自分の知識(学び)をアドバイスする。というスタンスが先行していたのですが、そうではなく、相手の話を聴く。相手が何を求めているか察知しながら聴き、「あっ!!」と自ら気づいてもらうことが大切だということ。そのなかで、アドバイスを求めている場合には、目の前の現実の困りごとにピタリと合うような内容を提案すること。
そのために、さまざまな角度からアドバイスができるよう「メタ認知的理解」の学習の習慣化を身につける大切さ。そして、そのときに自分の話がどのように理解されているのかを、意識しながら話せる力を身につけなければならないと思いました。
接したお母さんが、「何か心が軽くなった…」「これで良かったんだ…」と肩の力が抜けて、心に余裕をもって子育てを楽しんでいただけたら嬉しいです。
講師の講義はとてもわかりやすく、楽しく勉強になりました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]

理論がしっかりあることで、説得力を持ち、保護者に伝えやすくなる、伝えることがはっきりするということが実感できました

ワークの子ども教室のカリキュラム作りには、アクティビティとして私が実際保育園でやった活動、トイレットペーパーを部屋中にぶら下げ、ひっぱり遊び、最終的に水に溶かして紙すきをする、を採用したのですが、何となく「これ楽しそう」「発達に合っている気がする」という感じでやっていたことに、きちんと学術的な根拠を結びつけること、こういう思いで、この理論のこういうところを活かしたいと考えることが難しくも楽しかったです。
理論がしっかりあることで、説得力を持ち、保護者に伝えやすくなる、伝えることがはっきりするということが実感できました。
また、アタッチメントを育むワーク開発のワークでは、あそび発達インストラクターで学んだ親子体操がスッと浮かび、またそれが理にかなっていたことを今回の学びで、やっと自分のなかに落とし込めた気がしました。
(あそび発達の講座では、理論が多いな…という印象だったものが、やっとこういうことだった!と納得できました)
こうして、後々になって別の物から学びがどんどんつながっていくということが面白く、うれしく感じられました。

保育士 香川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]

子育てとの向き合い方はもちろん、人と話すことの楽しさを改めて実感できた

子育ての大変さを感じていて、妻の後押しを受けて受講しました。
子育てとの向き合い方はもちろん、人と話すことの楽しさを改めて実感させてくれた。

その他 東京都 [育児セラピスト 前期課程(2級) 468期]

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