インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

    詳細はこちら

  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

    詳細はこちら

  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

    詳細はこちら

受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました

基調講演について
「アタッチメント」についてしっかり理解していなかったことに気づけたこと。正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました。
乳幼児期だけでなく、将来の健康にも影響すること等、いましか見えていない保護者にもきちんと伝えていきたいと思いました。もっともっと聞いていたい内容でした。

優秀実践発表について
大月さんの発表は保育士として参考になりました。また、園全体の雰囲気を自然とよくしていくには自分の学びを共有することがよく働くのだな、と思いました。
輪田さんの発表は、いま担当している支援センターでの集客や支援方法の参考になりました。「あきらめずに告知する!!」コロナで参加者が減っている広場活動への改善点、方法が見えてきたように思います。
他の方の取り組みはとても参考になりました。
交流会については、今回は都合により参加できませんでしたが、来年はぜひ参加したいと思います。

保育士 新潟県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です

基調講演について
アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です。
アタッチメントのくっつくの意味とほどよいこと、アタッチメントと安心感の輪のお話、身体に影響するというお話も、心の根っこ、土台の大切な2つを聴けて良かったです。
マスクをしていても、目から伝わること、言葉と感情を込めて関わっていれば大丈夫だということも教えていただけて良かったです。

優秀実践発表について
すでに学んだことを実践されている方のお話を聴けて、とても参考になりましたし、刺激を受けました。ありがとうございました。

交流会について
とってもお優しく丁寧に悩みを聴いてくださり、経験を教えてくださり、アドバイスいただけて、とても嬉しかったです。アタッチメントを通し同じような思いの方々の中で安心して話すことができました。
心地の良い時間でした。背中を優しくポンと押していただきました。楽しかったです。感謝です。

保育士 埼玉県 [シンポジウム 12期]

日々、迷っていることなど、参加して再び認識することで自分なりに解決策を得られたと思います

基調講演について
私の場合、息子が30歳になり、ここまでOKだと思っていましたが、振り返り、いまは程よい関係を保って待っていることだと思いました。何か不安、心配なことがあるとき、再び安心の基地になるように。

優秀実践発表について
いまどきのママの方法。時代を知り、インスタグラムをもっと知ろうと思います。

交流会について
ZOOMで参加しようと考えていましたが、会場に直接参加できて良かったです。
いつまでコロナ禍で、いつまた大きな会場でできるかわからないですが、距離的に遠くて参加できない場合もZOOMで参加できる方法があることが、これからの若いママたち(お子さんがまだ小さい)にとっても良いと思いました。
日々、迷っていることなど、参加して再び認識することで自分なりに解決策を得られたと思います。

看護師 神奈川県 [シンポジウム 12期]

子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

基調講演について
子どもにとって完璧でない環境が大切なこと、そこから子ども自身がなんとかしようとして自分で抜けようとする、嫌な状態を跳ね返そうとすることでたくましい心を身につけていくということに納得した。
手を貸すことが最良ではないこと、子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

優秀実践発表について
ひとりへの関わりを通して良くなったことが、全体の改善につながったこと、全体の意識が変わり一体感をもてたことにつながったというのがとてもよいと思った。自園の抱える課題に対しても同じように改善していけたらと思う。

交流会について
いろいろな悩みを聞き、共感する部分や自分も考えさせられる部分が多くあった。オンラインとはいえ、自分とは別の考え方、捉え方をしている人たちの話を聞く時間がもて参考になった。

保育士 秋田県 [シンポジウム 12期]

アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました

基調講演について
育児セラピスト前期課程を受講し、またさらにアタッチメントの学びを深めることができました。施設で育った子どもたちの研究、比較がとてもわかりやすく、アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました。
また、安心の輪とアタッチメントの個人差と心身の発達のなかで、安心感の輪の回り方の違いが図で示されたことがとても分かりやすかったです。

優秀実践発表について
大月さんは、同じ保育士として実践されたこと(発達支援マッサージ)も素晴らしいが、職員間で共有できたところが私として気になっているところなので、とても興味深く聞かせていただきました。
輪田さんは、SNSでの集客、教室運営をする方法が私にとっては新しくとても勉強になりました。
手紙を使って、教材の配布をするというアイディアが素敵でした。

交流会について
いろんな立場の方と話ができ、つながることができて嬉しかったです。
みんなで悩みを共有し、理事長の解説もとてもわかりやすくありがたかったです。
大阪会場での参加でしたので、受講していない講座も講師や他の方に聞くことができ、参考になりました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 12期]

自発的な行動は足りないところから生まれることも大切にしていきたいと思いました

基調講演について
アタッチメントとは、子どもが不安になったときに特定の人にくっついて安心感を得られること、良い状態のときにくっつくのではなく不安なときがポイントであること、そこで充分に安心感が得られることで自己信頼と他者信頼の基盤ができる。そして、それが心と体の健康につながるという基本的なことがあらためて勉強になりました。
そして、自発的な行動は足りないところから生まれることも大切にしていきたいと思いました。

優秀実践発表について
大月さんの「インクルーシブ保育」という言葉として知りましたが、その考えは私の中でも納得できるものでとてもわかりやすい実践をきき、とても勉強になりました。素晴らしい取り組みが励みになりました。
輪田さんは、3歳までは・・・私もそういう思いで子育てをしてきました。でもやっぱり言葉で説明できなかった部分があったことを思い出しました。素敵な活動につながっていることが励みになりました。

京都府 [シンポジウム 12期]

自らの保育、園としての保育の振り返りになりました

基調講演について
自らの保育、園としての保育の振り返りになりました。
自分が子どもたちにとって安心基地になっているか避難所になっているか?
あの先生のあれはどうかな?と思っていた関わりの何にモヤモヤしていたのか明確になりました。
また学んだことを園内ミーティングで共有し、自身の学びを深め園全体の保育の質を上げられるように努力したいと思います。

優秀実践発表について
普段評価されることがほぼない保育で、表彰されるという経験はとても嬉しく励みになりました。
ありがとうございました。

交流会について
いままでZOOMで参加していたので、現地でみなさんと交流できて楽しかったです。
自分にはできないというかやろうとも思わなかったことで頑張っている方がいることを知り、つながれたことが嬉しかったです。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした

基調講演について
「肩の力を抜いた育児」「程よい関係性」という言葉に「なるほど」と。完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした。
あらためてアタッチメントの重要性を再確認しました。

優秀実践発表について
大月さんのAくんが楽しく活動できるようになり、園の職員へも良い影響があり、一人の子のためのことが全体へと相乗効果がすごいなと驚きました。
輪田さんのどんなことにも最後まであきらめないことって大切だなと感じました。

交流会について
オンラインで住んでいる場所が全く異なるけれど、つながりができて、年齢もバラバラで自分とは違う世代の方と話せる場をもつことができました。
新しい発見があり、楽しい時間でした。

[シンポジウム 12期]

遠藤先生の講義は、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました

基調講演について
遠藤先生の講義をとても楽しみにしていました。
もうメモしすぎて手が痛くなるほど、一言も聞きもらさない気持ちで参加しました。
そうしましたら、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました。

優秀実践発表について
実践されている方の声を生で聴けるのは、とても学びになります!
大月さんの保育園での取り組みや輪田さんの取り組みはとってもとっても勉強になることばかりでメモの嵐でした。

交流会について
具体的な悩みを聞く中で、自分にも当てはまることがあってハッとしました。
21歳の子に対する育児で、育て直しというより上書き保存していると聞いて、これから先も私にもまだまだできることってあるんだなと、あらためて感じました。
講義で学んだことをスッと現実世界に持ってこれたと思います。

その他 (自営業) 佐賀県 [シンポジウム 12期]

この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません

基調講演について
アタッチメントについてあらためて自分の中に落とし込み、心の根っことなる乳幼児期の関わりの大切さを積極的にお伝えしていくために、遠藤先生のお話が聞けて本当に感動しました。このような機会を設けていただきましてありがとうございました。
大切なポイントが分かりやすかったです。

優秀実践発表について
お二人とも素敵でした。
学ばれたことをすぐに実践されている行動力、勇気は素晴らしいです。私も再び前進していこうと背中を押していただけました。

交流会について
福岡会場のなかに入らせていただき、とっても温かい雰囲気を味わせていただきました。
志が同じで、学ぶ楽しさをみなさん持っておられ、自分磨きをしながら頑張っておられ、この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません。
スーパーバイズに急用でどうしても退出しなければならず、残念でしたが東京会場のお披露目や遠く離れていても全国とつながっていて楽しく参加させていただけました。

その他 (保育教諭) 大阪府 [シンポジウム 12期]

無料で資料をお届けいたします

資料のご請求はこちら 

お問い合わせはこちら

資格講座に関する疑問点や不安点など、お気軽にご相談くださいませ。

 お電話でのお問い合わせ

052-265-6526(9時から18時) [土日祝除く]

 メールでのお問い合わせ

こちらのフォームからお問い合わせいただけます 

一般社団法人 日本アタッチメント育児協会
〒456-0002 愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目13-14アールワン金山3F