インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました

ヨガと聞くと、身体の柔軟性が重要だと思っていましたが、そうではないということを知りました。赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました。
今後は、母子や家族が愛着形成ができるように、赤ちゃんとの関わり方の1つの方法として、ヨガを伝えられるようになりたいです。また、お母さんが自分自身と向き合える時間を持つことで、精神的に不安定になりやすい妊娠期・産複期を楽しんで過ごすための手助けができるようになりたいと考えます。そのためにヨガの手技だけでなく、日常での取り入れ方法を妊婦検診や産後検診で助産師徒弟関わるときに伝えていきたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

家族にもアタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたい

アタッチメント(愛着)を妊娠期から形成していくことの意味として、親と子と相互作用を活用し、信頼関係を築くことが、子の対人関係の土台になっていくことや、乳児期は人格形成に大きく影響することを学びました。そのため、人生100年時代といわれている現代で、人と関わることは必須のため、長い人生の土台と言っても過言ではないと感じました。そして、子どもの情緒安定は探究心へと繋がり、発見、認知へと能力形成にもなることを学びました。
今後は、上記の内容を伝えてアタッチメントの必要性を理解してもらいたいです。
そして、アタッチメントの1つの方法として、マタニティヨガやアタッチメントヨガの存在を知ってもらいたいです。
次に、自らヨガの教室を開いて、直接、不安の強い母親やどのように愛着形成すれば良いかわからない親に対して、ヨガを行うことで、まずは自分と向き合うことができて、子どもと向き合うことができて、ママと子どもが1つになれることを実感してもらえるようにサポートしていきたいです。
コロナ禍で、どうしても母親のみになってしまうことも多いと思いますが、父親や家族にも、アタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを通して、赤ちゃんとの交流は今後の人格に大きく影響することを学んだ

身体を動かすことは楽しかったし、ヨガを行ったことがなくても楽しく行うことができた。今回アタッチメントヨガを通じて、忙しいお母さんがすこしでも赤ちゃんとの交流やリラックスできるようなことによって、今後の人格にも大きな影響があると学んだ。
愛着の大切さについて再認識することができたため、今後は保健指導でも簡単なストレッチなどを教えていけるようになりたい。また、呼吸法は出産の際にも必要になっていくため、リラックスできるように伝えていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを受講して、赤ちゃんのつながりや一体感が生まれて、すごくいい機会になった

ヨガと聞くと、ポーズをとって無の状態になる印象が強かったが、今回、アタッチメントのヨガを受講して、赤ちゃんのつながり、一体感が生まれて、すごくいい機会になった。
母親だけでなく、父親とも一緒に行えるものがあり、家族でコミュニケーションができていいなと感じた。
今後は、病棟や外来で、保健指導があるときに伝えていけたらいいなと思った。
ヨガでの呼吸法は、分娩時の呼吸法にも活用できるので、リラックス呼吸法ともに伝えていけたらいいなと感じた。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

始めてヨガを体系して、ヨガへの印象が変わりました

始めてヨガを体験し、ヨガへの印象も変わり、マタニティー期に行うアタッチメント・ヨガの役割もとても良いと思いぜひ、これから助産師として行っていけたらと思います。
呼吸の仕方や身体の感覚を意識する事も気持ちの落ち着きや安楽につながることも感じることができた。
今後は、妊産褥婦さんと赤ちゃんや家族とのつながりや愛着形成の促しを目的として、アタッチメント・ヨガを有効に生かしていきたいと思う。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

今後は保健指導や子育てサロンなどで多くの人に伝えていこうと思いました

ちゃんとヨガを習うのが初めてだったけど、難しいポーズが無く、動きやすい動きであったのが良かった。自宅でも行いやすいと思った。普段の姿勢から整えていこうと思う。
今後は、様々な保健指導や、子育てサロンで活動の場があると思うので多くの方にお伝えできたらと思う。また、HP内で他科(小児科のママなど)を多少にも行えたら色々と幅が広がるのではと思う。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントを軸として絶対の安心感と信頼感を子どもたちが得られるようにマッサージ、あそびや対話を楽しんでいきたいと思います

1日間の講座を受け、いま、子どもたちにできることは、とてもシンプルなことなんじゃないかと感じました。
子どもが成長するにつれて、悩みも複雑になりますが、アタッチメントを軸として絶対の安心感と信頼感を子どもたちが得られるようにマッサージ、あそびや対話を楽しんでいきたいと思います。
また、日々の生活のなかで私たち親が少し工夫すれば子どもたちの大きな力になることもいままで、ほわっとしていたイメージが確かなものになり、この、いまの幼児期~プレスクール期のなかでたっぷり遊び、あれこれ口出さずにやりたいことをやらせてあげようと思います。

看護師 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

子どもの発達段階は、知らずに関わるのと、知っていて意図的に関わるのとではまったく違う

2級の内容は、基礎的なものではあったが、講師の方が具体的な例や実体験をお話してくれたことで、イメージがつきやすく日常に活かせることが多くあった。
とくに子どもの発達段階は、知らずに関わるのと、知っていて意図的に関わるのとではまったく違うということがわかり、専門職として育児中の親に働きかけていきたいと感じた。

助産師 山形県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた

育児は母親が主のイメージが明らかに強いが、いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた。
4歳と2歳の子がいるが、この講座を通して仲間意識もできたし、これまでの子に対しての育児は間違っていなかったんだということの再確認ができたのは、私にとって大きなことであり、また自信にも少しつながった。
改めて育児に対しての奥深さや大変さも認識できた。

その他 (会社員) 千葉県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

赤ちゃんの身体的な面だけでなく、今後の成長発達、精神面への影響もあると知り、自分の学びになりました

講義していただいたなかで、赤ちゃんとお母さんが触れ合う大切さ、メリットをたくさん知ることができて良かったです。
赤ちゃんの身体的な面だけでなく、今後の成長発達、精神面への影響もあると知り、自分の学びになりました。
職場で赤ちゃん、お母さん、お父さんと関わるときには、アタッチメント、愛着なども意識して接していきたいです。

看護師 京都府 [アタッチメント・ベビーマッサージ 453期]

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