インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

聴いて伝わりやすい言葉の組み合わせなどが大切なのだと、実感できた

自分が話す、という視点で受講させていただくと、これはこのようにお伝えしたい、目で見る資料がなくても聴いて伝わりやすい言葉の組み合わせなどが大切なのだと、実感でき受講してよかったです。

その他 (自営業) 岡山県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 472期]

今後の成長や生きていく上でも大切な土台を作っているいうことを再認識できました。

ありがとうございました。大学や研修などで学んだ心理学でしたが、保育現場での経験を踏まえて改めて学んだことで、子どもたちの発達に応じて環境を作ったり関わりをする大切さ、それが今後の成長や生きていく上でも大切な土台を作っているいうことを再認識できました。
また、他の職種の方とお話することができて、新たに知ることがたくさんあり、もっとスキルアップしたいという皆さんのお話も刺激になりました。参加できてよかったです。

保育士 静岡県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 478期]

受講後、実体験することでアタッチメントの大切さを感じました。

仕事と家庭の両立できるようにと思っていても、疲れや家事の進まないこと、子どもとのやりとりにもつい怒ってしまう事に困っていました。
受講してみて、自分にゆとりが持てる時は子どもをゆっくり観察してみて、「今はこの段階にいるんだな、しっかり成長しているんだ」と発見になりました。感情に共感し寄り添ってみると、自分の気持ちを話してくれたり、怒ってごめんねと伝えると同時にハグしてみると、お互い穏やかな気持ちになり、実体験することでアタッチメントの大切さを感じました。心の安全基地があると何があっても大丈夫。と思えました。

コフートワークでは、共感できる事も尊敬する事もたくさんで、とても良い刺激になりました。誰かに共感してもらったり認めてもらえることは心がすごく軽くなり、今の自分でいいんだと思えると楽になりました。
私自身がこのように体験した事は、他のママさんも共通していることが多いと思うので、子どもとの接し方、ゆとりをもつこと、相手の方に頑張っていることを言葉にして伝えるように活かしていきたいと思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 492期]

子育ては学習性であり、親になった人たちが平等に子育てを学べる仕組みが必要

かねてから子育ては学習性であり、親になった人たちが平等に子育てを学べる仕組みが必要だと思って活動してきました。
今回の講座でも、そのことを明言して下さっていたことがとても心強く思いました。
普段、参考にしていた発達心理学の学者さんではない方の理論を知ることができて、とても勉強になりました。
ホワイト博士やコフート博士の理論を深めてみたいです。
2級の内容を自分の中にもう少し落とし込んだ後、1級やその他のテーマの講座にも少しずつチャレンジしていきたいです。
講座のあと、先生の講話を動画で復習できる仕組みも、とてもありがたかったです。3日間ほんとうにありがとうございました。

子育て支援事業 岡山県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 493期]

子どもの動きの心情や関わり方が少し分かったような気がしました。

大学で発達心理学は学んでいたが、子育てに関する部分をより詳しく知ることができたことで、職場での子どもの動きの心情や関わり方が少し分かったような気がしました。
ワークでは自分の行動や考え方を肯定していただけたことで、自分の夢やそれに向かって行っている努力に自信がつきました。とても良い出会いだったなと思います。
ありがとうございました。

その他 (保育補助) 愛知県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 493期]

大学の講義だけでは学べない内容であった

保護者に対するアドバイスの仕方や話の引き出し方など大学の講義だけでは学べない内容であったと思う。
保護者対応をされて実際に現場で活躍している保育士の話を聞き、保育士になり経験を積んでいても子育て支援に悩まれていることに驚いた。
今回学んだ、発達心理学の内容やアタッチメントは大学で学んだことがあるが、それを実際の保育現場でどのように活かすのかまでを考えることが保育者としての役目であり、仕事であることを学んだ。
今後は困った際に初心に返ることで、大切なものを見失わず、子供たちのより良い人格形成がなせるように携わっていきたいと思う。

その他 (学生) 兵庫県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

グループワークは自分自身を認めるきっかけや自信にもつながった

職場で受ける研修では同業の方が多く他職業の方と接する機会が少ないので今回の講座で普段関わることができない助産師さんやお子さんのいる男性の方の意見を聞くことができ良かったと思いました。
グループワークでは、自分では”頑張っている””自慢できる”と思っていないいことでも相手の方に褒めてもらったり認めてもらったりすることで自分自身を認めるきっかけや自信にもつながったので今後意識して小さなことでも褒めるようにしていきたいと思いました。

保育士 東京都 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

子育てに真剣に取り組み、皆さんの話を聞き、今後の活力が出た

整理された情報を学べたので、とても勉強になった。
子育てを発信していく上で、短期とはいえ講座を受講したことは自信につながる。
自分自身の活動や将来像などを、誰かに肯定的に聞いてもらう機会は少ないので、貴重な経験になった。
子育てに真剣に取り組み、皆さんの話を聞き、今後の活力が出た。

その他 (会社員) 岩手県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

アタッチメントこそ、愛情の土台であること

・アタッチメントこそ、愛情の土台であること!
安心した人(場)がいてこそ、活躍できる、生きていけるということ。
・セラピストは、人(保護者)と子どもとの間にほっとできる居場所となれるように自分自身のメンテナンス、自己管理ができる人となりたい。
・今回参加者と話をさせていただくことによって、自分のことのように感じられる話も聞かせていただきました。
・人の話を聴くということが、自分への学びとなりました。

保育士 佐賀県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

発達段階の基礎をもう一度いちから学ぶことができたことと、アタッチメント形成の重要性を再確認できたことがとても良かった。

発達段階の基礎をもう一度いちから学ぶことができたことと、アタッチメント形成の重要性を再確認できたことがとても良かった。
ワークが多くあり、″聞く力”の大切さをすごく学びました。ワークで相手がただただ聞いてくれているということが、本当に心が満たされたように感じ、それが信頼につながるなということを実感した。
保護者支援に対してだけでなく、部下育成にも役立てることができる大切なことだと感じた。
次回、育児セラピスト1級を受講していく中で、さらに深い知識をもち、しっかりと知識(正しい)をもとに"聞く”ということを大切にしてくことを実践していきたい。
また、自分だけの学びではなく、園全体に伝えていきたいと思う。

保育士 東京都 [育児セラピスト 前期課程(2級) 477期]

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