インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

    詳細はこちら

  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

    詳細はこちら

  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

    詳細はこちら

受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

細かな内容を学ぶことができて良かった

今まで知ってきた食育にプラスして、細かな内容を学ぶことができて良かったです。
また、職業上あそびの中からの食育を考えてしまいますが、それを活かして、内容を濃いものにして、保護者に伝えていけたらと思います。
ありがとうございました。

保育士 山形県 [アタッチメント・食育 69期]

自分に子育て経験がなくても教室を開けるなと自信につながりました

赤ちゃんから子どもの成長過程や離乳食・歯学についても学べたので、自分に子育て経験がなくても教室を開けるなと自信につながりました。
また改めて食の大切さ、家庭環境の大切さを実感し、この学びを多くの人に知ってもらえるよう活動したいと思いました。まさに私が求めていた講座でした。受講できてとても良かったです。ありがとうございました。

その他 (販売員) 大阪府 [アタッチメント・食育 71期]

アタッチメントがなぜ大切なのか、離乳食はなぜ大切なのか、分かりやすくお話してくださり再確認することができました

保育士として働くなかで、だいたいの食の知識はあると思っていましたが、実際に受講したらあいまいな部分が多かったなと感じました。
アタッチメントがなぜ大切なのか、離乳食はなぜ大切なのか、分かりやすくお話してくださり再確認することができました。地域の保護者の方とお話するなかで「こんなに工夫しているのに」という言葉をよく聞くのですが、栄養のあるものをつくることで満足し、「どう食べるか」ということに気持ちや考えがあまり向いていない方が多いのだと気づきました。
「楽しく食べる」と言葉では簡単に言いますが、会話を楽しむ、どんな食材が入っているのか一緒に見る、美味しいねと共感する…そういうことを普段からしていくことが大切なんですよ!と地域の方、そして在園の保護者の方にも伝えていきたいです。
また、私自身が0歳と3歳の子どもがいるので、自分自身の食生活も見直していきたいと思いました。内容の濃い2日間でした。

保育士 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

実際に現場で、こんな風に食事をしたらいいと具体的にアドバイスができそうです

自分がいままで学んできた心理学と絡めて食育・歯学を学べたことで、心理学の知識もより深めようと思うことができました。
また、実際に現場で、保護者の方に〇歳だとこのくらいのアタッチメント形成ができていて、こんな風に食事をしたらいいと具体的にアドバイスができそうです。
歯の成長、あごの成長に吸うという行為が大切だと知り、子どもの成長にどこをとっても、生まれてからの経験の積み重ねであると改めて気づかされました。
療育にくるお子さんは、育てにくさもあるため、圧倒的に経験不足であることが多いです。療育の場でもご家庭でもさまざまな経験を積ませてあげられるように、保護者支援をしていきたいと思いました。

その他 (公認心理師) 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

もっと早くこの講座に出会いたかった

一緒に受講した同期の方たちとペアワークやグループワークを通じて自分にはない発想(子育てサロンや教室の方向性など)を知ることができ、知識の幅を広げることができました。
講義のなかでは、牛乳は一日500㎖以内などカルシウムより脂質のとりすぎを考えて制限する必要があったり、肥満は遺伝ではないなど、これまで当たり前に信じていたことが実は間違っていたことがわかり、改めて勉強になりました。
アタッチメントの部分では、赤ちゃんの各月齢において、親の接し方や食に対する考え方が細かく学べてとてもためになりました。
現在、3歳の娘がいますが、彼女が0~2歳のころに今回学んだことができていたかというと、必ずしもそうではなかったので、もっと早くこの講座に出会いたかったなとも反省しました。
後日、育児セラピスト後期課程も受講して学びを深めたいと思っています。

その他 (フリーランスライター) 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

お母様方がベビーマッサージの次に離乳食への関心が高いため食育について詳しく学びたく、受講しました

助産師として働いていますが、お母様方がベビーマッサージの次に離乳食への関心が高いため食育について詳しく学びたく、受講しました。
講師の方が、とても親切で具体的に教えてくださったので本当に良かったです。参加者が2人でしたが、家庭的な雰囲気で講座を受けられました。
子どもの発達を理解し、食事を楽しむこと。母と子に寄り添っていくことを改めて学びました。

助産師 北海道 [アタッチメント・食育 68期]

自分が知りたかったこと、今度、患者さんにこれを話してみよう!というものが沢山学べた

予防歯科だけでなく、マイナス1歳からの食育指導を取り入れたいと思っていたが、なかなか自分の求めているようなセミナーに出会えずにいました。
今回、子ども向けの食育が学べそうだと思い、受講しました。
自分が知りたかったこと、今度、患者さんにこれを話してみよう!というものが沢山学べて良かったです。

[アタッチメント・食育 68期]

助産師として食について質問されることも多く、子育てについてもしっかりと根拠をもって話せたらと思います

助産師として食について質問されることも多く、子育てについてもしっかりと根拠をもって話せたらと思います。自分の中でまだ引き出しが少なく、不十分な理解しかできていないですが、やりながら学んでいきたいです。

助産師 兵庫県 [アタッチメント・食育 64期]

子どもの行動1つ1つにいろいろな意味がある

自分に将来子どもができたときに少し違った角度から物事を考えられるなって思いました。子どもの行動1つ1つにいろいろな意味があるんだなーって勉強になりました。

その他 (歯科衛生士) 大阪府 [アタッチメント・食育 64期]

アタッチメントを軸にして考えていくとごく自然で明解で難しいものではないということがわかりました

2日間とても楽しかったです。子どもの発達心理を深く学ぶことができてとても勉強になりました。
いろいろな情報が飛び交うなか、ママたちは何を信じて誰の言葉を信じて育児をしていったらいいのかわからないことが増えていると思います。
そんな中、アタッチメントを軸にして考えていくとごく自然で明解で難しいものではないということがわかりました。
私も看護師としてベビーマッサージ講師としてアタッチメントを軸にたくさんのママたちに食育の大切さを伝えていけたらと思いました。
講師がとても丁寧で、優しく無理なく2日間を過ごせたことに感謝いたします。子育てをしていたからつながった部分も多くこの協会の考え方に深く共感を持てました。

看護師 茨城県 [アタッチメント・食育 66期]

無料で資料をお届けいたします

資料のご請求はこちら 

お問い合わせはこちら

資格講座に関する疑問点や不安点など、お気軽にご相談くださいませ。

 お電話でのお問い合わせ

052-265-6526(9時から18時) [土日祝除く]

 メールでのお問い合わせ

こちらのフォームからお問い合わせいただけます 

一般社団法人 日本アタッチメント育児協会
〒456-0002 愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目13-14アールワン金山3F