インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

今後、地域で発信していきたいと思っています

食育と言っても、単に食について伝えるだけでなく、子どもの成長や心理面など、対象の見方、捉えかたなど踏まえた講座になっていたため受講を決めました。
私自身が母と子に伝えたいこと、食を通して伝えたいことを整理できたと共に、実践する(伝える場)ことについて踏み出して行けそうです。
「アタッチメント」という言葉は知っていましたが、相手に伝えることは難しいと思っていました。母と子が毎日一緒に居ることが楽しいと思える感情が続けられる関りを今後、地域で発信していきたいと思っています。今年度中に企画していきたいと思っています。

助産師 東京都 [アタッチメント・食育 80期]

人が生きていく上では食は最も重要だと改めて学び、感じたることができた

母子のアタッチメントの大切さは仕事をする上でとても大切なことであると学び、聞いていたので、保護者の方に愛着は大事です、と伝えていました。
しかし、ただ聞いたことを知識として得たことを伝えるだけでなく、食育も関連づけて学ぶことができ、子どもが育つには(安心して)、愛着が必要ですし、人が生きていく上では食は最も重要だと改めて学び、感じたることができたので、今後、再度学びを振り返り、自分の中に落とし込んで、保護者や子ども達に伝えていけたらと思いました。

保育士 埼玉県 [アタッチメント・食育 80期]

子供のことを考え、寄り添うことが大切だと思いました。

食育の中に歯科の分野が入っていたので参加しました。
自身も子供がおり、テキストに書かれているしてはいけないようなことを実践していたが、そんなに考え悩まなくてもいいんだなと感じました。子供のことを考え、寄り添うことが大切だと思いました。
仕事でもつい指導になってしまいがちですが、患者さんから話を聞いて寄り添うことが大切だと感じました。
食育は気付いたところからやり直せる、始められるとおっしゃっていたので、今日から子供たちへの向き合い方を考えていこうと思いました。
2日間ありがとうございました。

その他 (歯科衛生士) 大阪府 [アタッチメント・食育 84期]

子どもの心の環境づくりが食育につながる

以前、育児セラピスト1級で勉強させていただき、アタッチメントの大切さが改めて分かったので、食育の勉強をするならここでと決めていました。
得たものはたくさんありましたが、一番印象に残っているのは「何を食べるかではなく、どう食べるか」です。
食育と言えば、「食べる」に重きを置いてしまいますが、どう食べるのかの子どもへの寄り添い、アタッチメントが一番大切だと気付きました。子どもの心の環境づくりが食育につながることって、わかっていてもできない部分だったと自分でも反省です。
この2日間でたくさんの学び、気づきができました。ありがとうございました。

保育士 京都府 [アタッチメント・食育 84期]

食育や歯科にもアタッチメントは大きく関わっていることが学べてよかったです

実際、講座に参加してみて食育の大切さ、食育が子どもにとって成長する過程でとても大きくかかわっていること、妊娠中から赤ちゃんの口腔内と密接していることを学べ、食育とは奥が深いなと思いました。
いままで、アタッチメントについて学んだことがなかったのですが、今回、アタッチメントについて学び、人が成長するうえでアタッチメントの大切さ、食育や歯科にもアタッチメントは大きく関わっていることが学べてよかったです。
講師の先生がわかりやすく、丁寧に教えてくださり、質問にもひとつずつ丁寧に答えていただけて、とても有意義な2日間でした。
自分とは違う職種の方たちからのアドバイスや現場でどのようにされているのかを聞くことができて、とても刺激になりました。
今回学んだことをしっかりと復習して悩んでいる保護者の方に、ひとつでも多くアドバイスができるようになりたいと思います。

その他 (歯科衛生士) [アタッチメント・食育 78期]

子どもの成長・発達の側面や心・体に食が直結していることがわかり、保育士としてもっと学ぶ必要がある

保育のことは、保育士としての実践や研修などで日々取り組んできましたが、食育指導は、栄養士さんが主流となり、任せきりの部分がありました。
「こういうものなんだな」としか考えていなかったが、子どもの成長・発達の側面や心・体に食が直結していることがわかり、保育士としてもっと学ぶ必要があると感じました。
また、食育を家庭にどう普及していくのかを考える必要があると思いました。

保育士 北海道 [アタッチメント・食育 78期]

年齢にあったアプローチ・援助ができるのだとわかった

離乳食以前、妊娠期から胎児のころからの留意点や発達について聞くことができ、何か困ったこと、問題がある場合はそのころに振り返って原因を探ることが解決につながるとわかった。
正しく体や心の発達を理解することで、その年齢にあったアプローチ・援助ができるのだとわかった。

[アタッチメント・食育 78期]

いまの歯科について学べた

食育・愛着は、ほぼ知っている内容でしたが、いまの歯科について学べたのはよかったです。

[アタッチメント・食育 78期]

食育は健康になるためのものだけだと思っていたが、身体はもちろん心も成長させてくれるとても深いものだと気づくことができた

以前は食育は健康になるためのものだけだと思っていたが、身体はもちろん心も成長させてくれるとても深いものだと気づくことができた。
子どもの発達5段階についてもこのような分類で分けられていることは知らなかったので、自分の子どもに対しても、小さな患者さんを診させてもらう時も、この分類を意識して接していきたいと思う。
歯科の臨床でも、歯並びが気になっている親御さんが多いので、すぐ器具をつけて矯正を始めるのではなく、生活習慣の(食生活の)改善やご相談をさせて頂いてから、まずはどのような処置が必要か決めていきたい。
2日間とてもわかりやすい講義でした。ありがとうございました。

その他 (歯科衛生士) 愛知県 [アタッチメント・食育 82期]

今回の学びで、何とか実践できる場を作りたいと強く思いました。

対面であることで心地良い緊張感をもって受講できました。
ベビーマッサージで学んだことも忘れていることが多く、学んだことが身についていないことを痛感しました。時間とともに忘れるスピードも速く、試験では頭が真っ白状態でした。
今回の学びで、何とか実践できる場を作りたいと強く思いを得た二日間でした。

保育士 東京都 [アタッチメント・食育 79期]

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