インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

発達障害児に対する関わり方を応用すれば、大人に対しても対応することができる

この講座を受講してみて、発達障害児に対する関わり方を今まで以上に修得することができました。
また、発達障害児に対する関わり方を応用すれば、大人に対しても対応することができるということを学ぶことができました。
発達障害は名前を聞くと身構えてしまう方がまだ大勢いらっしゃるように感じますが、こういった講座が少しでも広まれば、健常児の子とそんなに変わらないんだよ、ということが伝わっていって、誰もが自信を持って生き生きと過ごすことのできる世の中へとなっていくのではないかと思います。
私も今回学んだことを家族や、発達障害を不安だと思っている方に伝えていき、また自身の考え方、生き方にも変化が現れるようにしていきたいです。そして知識のアップデートも忘れず行って、その時代に合わせた支援を心掛けていきたいと思います。

その他 (学生) 広島県 [発達支援アドバイザー 34期]

自分の中で一番変わったことが「発達障害」という言葉で人をくくり分けすることは違うのではないか?

久しぶりに頭をフル回転した2日間でした。先生のお話を取りこぼさないように聞いたつもりです。
今回オンラインで少人数だったこともあり、質問した以上の知り得なかったこともお話いただいたりして、有難かったです。
今回の受講を通して、自分の中で一番変わったことが「発達障害」という言葉で人をくくり分けすることは違うのではないか?人間は皆凸凹している、ただそれが大きいか小さいか。
今までの認識より、フラットな目線で見れている自分がいました。
実際に実践できるノウハウも習うことができましたので、自分の中でしっかりと落とし込み、お母さん方に伝えていけるよう努めます。
本当に学ぶことの楽しさを感じながら受講いたしました。ありがとうございました。

保育士 埼玉県 [発達支援アドバイザー 34期]

特にアタッチメントの重要性も感じました

業務の中で特に意識せずに行っている支援、関わりにも根拠があり、どういう手法でどういう風に行っていくかということが分かり、とても勉強になりました。もっともっと日々根気強く関わり、また、学んでいかなければと思いました。
日々悩んでいた関わり方についてもヒントを頂き、糸口がつかめて良かったです。特にアタッチメントの重要性も感じました。
是非ベビーマッサージの講座も将来的に受けたいと思っています。

保育士 福岡県 [発達支援アドバイザー 28期]

自分自身の理解を深めることによって相手にも納得してもらえる

アタッチメントの大切さは以前から解っていたつもりでしたが、まだまだ表面的な理解であったと思いました。
保護者に伝えることの難しさも感じてきましたが、自分自身の理解を深めることによって、相手にも納得してもらえるような話ができるようになるかもしれません。
傾聴についても、大切さは知っていたけれど、より深く聴いていきながら、根拠を示していけるようになっていきたいと思いました。

保育士 大阪府 [発達支援アドバイザー 31期]

”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。

まず先生の知識の豊かさに驚かされました!テキストの補足に経験談を話してくださったり、テキストの用語をわかりやすく説明してくださったりと、すごくその都度理解しやすかったです。先生が講師でよかったなと思いました。
また”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。行動が落ち着きない上の子にも触れることを心がけ、語用スキルのところででたミラーリングなどのスキルを心がけて話すと、自分でもびっくりするくらい落ち着いて話すことができました。そして私が落ち着いているから、上の子も落ち着いて気持ちを話してくれたりとおだやかにすごすことができ、イライラも減り、叱ることも減り、笑顔は倍増!いいことずくめだなと思いました。
これを継続していくことが課題です。まずは復習を心がけ、テキストの事項を自分のものにできるようにしていきます。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

障害のありなしで保育者の行動に変わりはなく、やることは単純にひとつ

障害ありなしで保育者がトリートメントアタッチメントを行う内容に変わりがないのであれば、やることは単純にひとつなんだなぁと思いました。
そう考えると子どもだからこそ丁寧に見て接してあげることが大切なんだと改めて思いました。

看護師 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした

初めは、グレーゾーンの子たち、その親御さんのためにと思い受講を決めましたが、定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした。
まずは育児の中で自分が実践していきたいと思いました。

その他 (理学療法士) 大阪府 [発達支援アドバイザー 22期]

どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました

この2日間で発達支援についてより深く学ぶことができました。どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました。
そして一番は3歳までの愛着形成の大切さをわかっていたはずでしたが改めて痛感しました。児童養護施設に入所する子どもは3歳以上の子がほとんどです。3歳までの大切な時期にどんな環境で育ったか想像がつかない子どもたちです。そんな子供たちに私達職員はその子の成長段階まで戻って育て直しに努めています。その育て直しには愛着関係から始まります。かなり時間を要する子も少なくないです。その子供たちとの愛着関係を作っていくときに今回、学んだことはマイナスなことは何1つなく、自信をもって関わっていけると感じました。ここで学んだことを後輩職員達にも伝え、みんなで実践できることが子供たちのよりよい成長につながると思います。

その他 (児童養護施設保育士) 石川県 [発達支援アドバイザー 22期]

障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができた

発達に遅れのあることを相談された時に、どのように対応すればいいのか悩んでおり、何か一つでも、その親御さんに提案できることがあればいいなと思っていました。
講座を通じて、障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができたので、普段から泣いたらすぐ対応してあげるといいですよ~とかを利用者さんに伝えていきたいと思います。

子育て支援事業 神奈川県 [発達支援アドバイザー 22期]

今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います

ワークがあり、とても緊張しましたが、良い刺激になりました。より詳しく、知りたくなりました。今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います。
子どもたちがこれからも楽しい日々を送れるよう援助をしたくなりました。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 22期]

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