インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

ワークでは、初めてお会いした方とは思えないほど、親密になりとても楽しく受けることができた

さまざまな年齢、職種、環境の方々の話を聞いて刺激を受けた。
ワークでは、初めてお会いした方とは思えないほど、親密になりとても楽しく受けることができた。
また、自分の欠点や尊敬している人など改めて考えて話して、それを聞いてもらって知ることができてよかった。
アタッチメント理論についても、具体的な例をあげたり、動画を見て分かりやすかった。
発見や気づきもあり、受講して本当によかった。

保育士 神奈川県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 461期]

大月さんは、同じ保育士として、学び実践されているプロ意識に共感と感動しました

基調講演について
わかりやすく、丁寧に解説していただきました。資料をもう一度自分なりに読み返し、日々の保育、自分の子育てにも活かしていきたいです。

優秀実践発表について
大月さんは、同じ保育士として、学び実践されているプロ意識に共感と感動しました。とくに、職場の同僚とスキルをシェアするところは、私も職場で気をつけて取り組んでみたいと思いました。
輪田さんは、事前にインスタグラムをフォローさせていただいていました。ママ目線を大切に「お母さん」ではなく、「私」に戻れるような気持ちで接せられているところはとても参考になりました。

交流会について
宮崎、秋田、神奈川県の方と交流できました。野崎先生がリーダーをしてくださったので、とても話しやすかったです。秋田会場の方がとても面白かったです。

保育士 広島県 [シンポジウム 12期]

毎年、大きな学びやモチベーションをいただいています!

基調講演について
前回(2017年)に引き続き、遠藤利彦先生のお話は最新の乳幼児の発達についてとても詳しく学ぶことができました。このような貴重な講演につないでくださったことに感謝いたします。

優秀実践発表について
いつも優秀実践者の方のお話はいまの活動を続けていく勇気をいただきます。今回はとくに大月さんの発達支援マッサージについて、私自身も園の3歳の自閉傾向の男児に手や足の指や足のマッサージを遊び感覚で行ったところ、言葉や目線は合わなくても体の力が抜けて表情が和らぐのを感じています。
お母さまにもベビマの資料をお渡ししました。
クラス運営をする担任の先生とはまた別の角度からのアプローチをさせてくれる園の方針のおかげです。
近年は、グレーゾーンのお子さんが多くなっています。それを受け入れて療育センターに相談されるお母さまもいらっしゃいます。その方たちにもベビマの大切さを伝えていきたく思います。

交流会について
今回もはじめの一歩を踏み出す方から、ベテランの先生までたくさんいらっしゃり、毎年たくさんの素晴らしいエネルギーをいただきます。
子どもたちにも「安心感の輪」が大切なように、ベビマをはじめお母さんや子どもに「アタッチメントの輪」を広げていくため協会のつながりを心から感謝いたします。
サテライト会場の学びの場をみなさんと待っています。

保育士 神奈川県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの大切さを再確認できました

基調講演について
アタッチメントの大切さを再確認できました。
いまの母親は働かなければならず、休みは自分のために使いたいと思っている方が多く、やはりアタッチメント不足の子どもが増えてきているなと感じました。

優秀実践発表について
目の前で二人の発表を聞き、自分には何ができるのかを考えてしまいました。
難しく考えるのではなく、気持ちに余裕を持っていきたいなと思いました。

交流会について
色々な話や意見を聞いて、学ぶことが多かったです。

保育士 宮崎県 [シンポジウム 12期]

正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました

基調講演について
「アタッチメント」についてしっかり理解していなかったことに気づけたこと。正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました。
乳幼児期だけでなく、将来の健康にも影響すること等、いましか見えていない保護者にもきちんと伝えていきたいと思いました。もっともっと聞いていたい内容でした。

優秀実践発表について
大月さんの発表は保育士として参考になりました。また、園全体の雰囲気を自然とよくしていくには自分の学びを共有することがよく働くのだな、と思いました。
輪田さんの発表は、いま担当している支援センターでの集客や支援方法の参考になりました。「あきらめずに告知する!!」コロナで参加者が減っている広場活動への改善点、方法が見えてきたように思います。
他の方の取り組みはとても参考になりました。
交流会については、今回は都合により参加できませんでしたが、来年はぜひ参加したいと思います。

保育士 新潟県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です

基調講演について
アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です。
アタッチメントのくっつくの意味とほどよいこと、アタッチメントと安心感の輪のお話、身体に影響するというお話も、心の根っこ、土台の大切な2つを聴けて良かったです。
マスクをしていても、目から伝わること、言葉と感情を込めて関わっていれば大丈夫だということも教えていただけて良かったです。

優秀実践発表について
すでに学んだことを実践されている方のお話を聴けて、とても参考になりましたし、刺激を受けました。ありがとうございました。

交流会について
とってもお優しく丁寧に悩みを聴いてくださり、経験を教えてくださり、アドバイスいただけて、とても嬉しかったです。アタッチメントを通し同じような思いの方々の中で安心して話すことができました。
心地の良い時間でした。背中を優しくポンと押していただきました。楽しかったです。感謝です。

保育士 埼玉県 [シンポジウム 12期]

子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

基調講演について
子どもにとって完璧でない環境が大切なこと、そこから子ども自身がなんとかしようとして自分で抜けようとする、嫌な状態を跳ね返そうとすることでたくましい心を身につけていくということに納得した。
手を貸すことが最良ではないこと、子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

優秀実践発表について
ひとりへの関わりを通して良くなったことが、全体の改善につながったこと、全体の意識が変わり一体感をもてたことにつながったというのがとてもよいと思った。自園の抱える課題に対しても同じように改善していけたらと思う。

交流会について
いろいろな悩みを聞き、共感する部分や自分も考えさせられる部分が多くあった。オンラインとはいえ、自分とは別の考え方、捉え方をしている人たちの話を聞く時間がもて参考になった。

保育士 秋田県 [シンポジウム 12期]

アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました

基調講演について
育児セラピスト前期課程を受講し、またさらにアタッチメントの学びを深めることができました。施設で育った子どもたちの研究、比較がとてもわかりやすく、アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました。
また、安心の輪とアタッチメントの個人差と心身の発達のなかで、安心感の輪の回り方の違いが図で示されたことがとても分かりやすかったです。

優秀実践発表について
大月さんは、同じ保育士として実践されたこと(発達支援マッサージ)も素晴らしいが、職員間で共有できたところが私として気になっているところなので、とても興味深く聞かせていただきました。
輪田さんは、SNSでの集客、教室運営をする方法が私にとっては新しくとても勉強になりました。
手紙を使って、教材の配布をするというアイディアが素敵でした。

交流会について
いろんな立場の方と話ができ、つながることができて嬉しかったです。
みんなで悩みを共有し、理事長の解説もとてもわかりやすくありがたかったです。
大阪会場での参加でしたので、受講していない講座も講師や他の方に聞くことができ、参考になりました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 12期]

自らの保育、園としての保育の振り返りになりました

基調講演について
自らの保育、園としての保育の振り返りになりました。
自分が子どもたちにとって安心基地になっているか避難所になっているか?
あの先生のあれはどうかな?と思っていた関わりの何にモヤモヤしていたのか明確になりました。
また学んだことを園内ミーティングで共有し、自身の学びを深め園全体の保育の質を上げられるように努力したいと思います。

優秀実践発表について
普段評価されることがほぼない保育で、表彰されるという経験はとても嬉しく励みになりました。
ありがとうございました。

交流会について
いままでZOOMで参加していたので、現地でみなさんと交流できて楽しかったです。
自分にはできないというかやろうとも思わなかったことで頑張っている方がいることを知り、つながれたことが嬉しかったです。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う

基調講演では、アタッチメントの大切さについて分かった。子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う。
優秀実践の発表はみなさんの頑張りを感じ、刺激になりました。
交流会では、みんな立場は違うが、それぞれに思っていること、悩んでいることがあると知った。やはり、ひとりで考えるのではなく、誰かに話しを聞いてもらう。誰かの話を聞くということは大事だと感じた。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

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