インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

助産師としての役割の重要性についても理解することができました

発達心理学の講座は実際とはなかなか結び付かなかったので、難しく感じました。
それ以外は、妊娠初期から産後まで、アタッチメントの重要性が分かり、また、助産師としての役割の重要性についても理解することができました。
また、モノトロピーからアロマザリングということで、パパやおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に子育てしていくことの大切さを感じ、それらに対して助産師として行っていくことがあることを感じました。
出生直後から1才までの愛着形成が不十分であると、それが精神病にもつながっていくことを考えると、アタッチメントがどれほど重要であるか考えさせられました。
2日間、ありがとうございました。

助産師 静岡県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 116期]

赤ちゃんのよりよい未来のために、頑張ろうと思いました

産後、愛着形成が一番なされていく時期に関わらせていただいていのに、まだまだ分かっていないことも多かったです。入院中から生後1ヵ月ぐらいまでの赤ちゃんしか関わらないが、そこをなんとかスムーズに進んでいけるよベビーマッサージを通して伝えていきたいと思いました。そして、保育士さんにバトンタッチしていけると良いと思いました。赤ちゃんのよりよい未来のために、頑張ろうと思いました。

助産師 静岡県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 503期]

オンラインは不安が大きかったですが、講師の方が丁寧で安心して受講できました

オンラインは不安が大きかったですが、講師の方が丁寧で安心して受講できました。
ベビーマッサージの手技も学びたい思いはあったが、それ以上に大切なアタッチメントや家族の触れ合いについてを周囲に伝えていきたいと思っていたので、資格を持つことで自信を持って伝えることができそうです。受講後のSNSも興味深く、他の方の取り組みを参考にしながら、自分では何ができるのか考えていきたいと思います。

助産師 東京都 [アタッチメント・ベビーマッサージ 503期]

深く考え直すきっかけとなり、また新たに沢山のことを学べました

お母さんと赤ちゃんの触れ合いを大切にするところと、資格取得後の年会費などが一切かからず、自分で学びを深めていけるところが決め手となり、申し込みました。
講座に参加して、私が助産師として大切にしてきた「お母さんと赤ちゃんの触れ合いや、一緒に過ごす時間」をより深く考え直すきっかけとなり、また新たに沢山のことを学べました。
教えていただいたアタッチメント理論、発達心理学からもお母さん達がどう考えて、どう赤ちゃんと向き合っていけるか、自分なりに考えてより良いものをたくさんのお母さん、ご家族の方にお伝えしていきたいと思います。

助産師 岐阜県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 501期]

アタッチメントがどれだけ人の成長に影響するのか、初めて知ることができました

アタッチメントがどれだけ人の成長に影響するのか、初めて知ることができました。これからの子育てで、この子は今何を求めているのかな、私とどんな関わりをするのが好きなのかななど、その子に合わせた接し方をしたいと思いました。
ベビーマッサージでも、今後お母さん達に伝える際には、一日目で勉強したアタッチメント理論や発達心理学も取り入れていきたいです。

助産師 福岡県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 499期]

赤ちゃん、夫婦のことがすごく分かりやすかったことと、納得することが多かったです

赤ちゃんのことがもっとわかると、お母さん達に説明できるのではないか、その説明でお母さん達が安心、納得するのではないか、育児がもっと楽になるのではないかと思い、申し込みました。
赤ちゃん、夫婦のことがすごく分かりやすかったことと、納得することが多かったです。
自分が子育てをしている時に知りたかったと本当に思いました。人を育てるって本当に大変ですね。でも、それに携わる私達の役目はとっても重要です。

助産師 愛知県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 114期]

何かに対応して答えを導く時は一方向だけで考えないことが重要

基調講演について
医療診断は立場が変われば答えも変わってくることが明らかになっており、何かに対応して答えを導く時は一方向だけで考えないことの重要さを強く感じた。
幼少期の体験は成長に影響していくので、今後もそれを意識して仕事をしていきたいです。

優秀実践発表について
岡田さんは子育てに楽しさと郷土の良さを結び付けていらっしゃり、素敵です。
竹安さん、佐伯さんは父親として教師として、学びを実践に移されて凄いです。そういう教員が増えますように。

お悩みスーパーバイズについて
グループであいるは全員で、そして代表からのアドバイスで、悩みのある方は目の前に道が見えてきたのではないでしょうか。

助産師 北海道 [シンポジウム 13期]

自己学習を深め、視点を多く持ちたいと思った。

基調講演について
現在親世代の方、未来の親世代の方々へのサポートの方法、内容について自己学習を深め、視点を多く持ちたいと思った。

優秀実践発表について
皆さんの活動の場の広さ、活動場開設までのご苦労、努力は素晴らしいと感じました。

助産師 福岡県 [シンポジウム 13期]

胎児期からのそれ以前からの存在であったことなどについて学習していこうと考えた

社会学の中のコミュニケーション(夫婦、家族)について、双方向のやりとりの基礎となる対象の理解や背景の捉え方、アセスメントについて自己学習を行う必要があると感じた。ただし、感性の部分、見えないけれどもあると感じる部分を、丁寧に探っていこうと思う。
所有するということについて、物質側の視点と、心理的精神的な見えない側から自分なりに考えてみることで、いのち、愛への理解が深まるのではないかと思う。
子育ての第一責任者は両親である。確かだと思うが、だからこそこの現代の中の親世代をどのように理解し、支援していくかという、今まで答えを見出せなかった点が、更に難しくも感じられた。
ひとりの人間を尊重するという必ずミッションがあり、自分が決めて生まれてきたと考えている私にとって、胎児期からの、それ以前からの存在であったことなどについて学習していこうと考えた。

助産師 福岡県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 117期]

日々のケアに活かせそうです。

アタッチメントの良さ、ベビーマッサージの良さは分かっていたが、発達心理学はとても分かりやすく、よくまとめてあり、勉強になった。
また、一緒に参加した皆さんとも沢山話をする中で、現状を聞け学べてよかった。
NICUに戻ってからも、ベビーマッサージ教室を開催するまでに準備や練習も必要ではあるが、資格取得までにも、沐浴前後や児が覚醒していて機嫌がいい時などや、母親の面会、授乳後の時間などに、ママにアタッチメント形成について小出しに説明しながら、手のマッサージや足だけとかでもタッチングケアを行いたいなと思います。
日々のケアに活かせそうです。とても勉強になりました。

助産師 福島県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 489期]

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