インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介
当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。
受講生の声
実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。
- アタッチメント・ベビーマッサージ
- アタッチメント・食育
- アタッチメント・ヨガ
- ベビーキッズ・あそび発達
- プレスクール・あそび発達
- 子育てマインドフルネス
- Newアタッチメント・キッズマッサージ
- Newアタッチメント・ジム
- アタッチメント・キッズマッサージ
- アタッチメント・ジム
- アタッチメント心理カウンセラー
- 教室運営力アップセミナー
- コミュニケーション術
- アタッチメント・発達支援療育入門
- 発達支援アドバイザー
- 育児セラピスト 前期課程(2級)
- 育児セラピスト 後期課程(1級)
- シニアマスター
- 育児セラピスト・ライフサポーター
- トレーナー
- アタッチメント・ペアレンティング
- 次世代こども教育コンサルタント
- シンポジウム
- 認定講師
- 全国大会・スキルアップ講座再受講
- 保育園経営を考える会
- アタッチメント教育研究会
- 子育てを真剣に考えて実践する会
A君へのマッサージを通した、アタッチメントの育成、他の保育者へのよい影響があらわれた事例が心に残っています
アタッチメントが子どもの不安なときにくっつける「避難所」としてだけでなく、探索を促す、背中を押す、「基地」としての機能があることを先生が繰り返し強調していたのが、印象的でした。
優秀実践発表について
A君へのマッサージを通した、アタッチメントの育成、他の保育者へのよい影響があらわれた事例が心に残っています。
「気になる子」は大人の都合で動かそうとしたときに、「気になる子」となってしまうのではないか、という問題提起にも共感しました。
交流会について
何かひとつアクションを起こしてやってみると次が見えてくる、というお話を聞き、今回資格を活かした活動について自分も動き出す刺激をいただきました。
その他 (教員) 神奈川県 [シンポジウム 12期]
アタッチメントの基本からアタッチメントがどのように影響するかと細かく説明していただけたと思います
とてもわかりやすい講義で興味深い内容でした。
アタッチメントの基本からアタッチメントがどのように影響するかと細かく説明していただけたと思います。
資料の最後まで聞けなくて、とても残念でしたので、機会があれば遠藤先生の講義を受けたいと思いました。
優秀実践発表について
大月さんのお話では、気になる子への気づきからご自身で何ができるのかを早期に決め、学び、実践できていたことに素晴らしいと思った。
保育者側のアプローチで子どもの気持ちが落ち着けるのも素晴らしいです。
輪田さんのお話では、コフートワークの気づきからお母さんへの支援に役立てていることがすごいと思いました。
私もその子の最善をお母さんと一緒に考えていきたいと思います。
交流会について
悩みを打ち明けて話を聞いてもらえたことや体験談を話していただけたことは、とても良い体験でした。話が盛り上がるまでに少々時間がかかり、時間が足りなくなって残念でした。
看護師 神奈川県 [シンポジウム 12期]
アタッチメントは乳幼児期のなくてはならないものであり、安心感の輪をうまく回れる子育ての重要性を強く思った
レジメの中の言葉ひとつひとつを丁寧に説明してくださり、とてもわかりやすく理解でき、今後に活かしていきたいと思います。
改めて、アタッチメントは乳幼児期のなくてはならないものであり、安心感の輪をうまく回れる子育ての重要性を強く思った。
そしてアタッチメントのない状態が心と身体に大人になって影響することを知った。
優秀実践発表について
大月さんは、子どもの行動に対して真摯に向き合い、自分に何ができるかを模索されて研修に出会い、学ばれたことを保育に活かされ子どもが喜ぶ姿に変化するなど素晴らしいと思った。
輪田さんは、「子どもの心の根っこを育てる」など目的をはっきり持っておられるので、参加のお母さんたちの信頼度が高かったと感じました。1対1の関わり、手紙を渡すが新鮮だった。
交流会について
各県の方々の参加者との交流ができて良かった。職種の違いならではの悩みが聞け、共有した。
子育て支援事業 広島県 [シンポジウム 13期]
自分で起業されている人たちの話など、とても刺激になりました
アタッチメントとは、危機回避行動である、と知ったことが新鮮な驚きだった。
大人が避難所、基地としての機能をきちんと果たしていくということが人の心の土台となることはよく分かったが、どうやってお母さんたちに話していっていいか悩む。
理事長から交流会のなかで少しヒントがいただけたので、参考にしたい。
優秀実践発表について
一人の子どもへの取り組みが園全体を変えるまでに至ったことが素晴らしい!柔軟な思考と体制がうらやましい。
輪田さんはインスタを上手に使い、お母さん方の声をうまく吸い上げて大切にしてみえて素敵だなと思った。若い母たちとのコミュニケーションツールとしてやはり使えないとダメかなぁ…と感じた。
交流会について
自分と同じような立場で同じように悩んでいる人はあまりいなかったが、自分で起業されている人たちの話など、とても刺激になりました。
その他 (看護師・助産師) 三重県 [シンポジウム 13期]
アタッチメントのはく奪が自己と社会性発達にダメージを与えること、非認知スキルとアタッチメントとの関連も理解できた
遠藤先生の声の調子などすべてがオンライン向けというか、よく聞き取れました。
アタッチメントのはく奪が自己と社会性発達にダメージを与えること、非認知スキルとアタッチメントとの関連も理解できた。
安心感の輪ということの説明がよくわかり、安定型、回避型、アンビバレント型、無秩序・無方向性という型と子どもの行動の類型が理解できた。
優秀実践発表について
大月さんのお話は小規模保育園という組織の特性の説明もあると、より苦労してやった活動だったのではないかと感じた。
交流会について
お悩みスーパーバイズは、会場では短く感じるのだろうが、オンライン参加だったため、正直長く感じられた。
グループ分けでは、職種類バラバラにすることで違う悩みも知ることができるが、職種が違うゆえ、よくわからないことも出てしまい、同じ職種が同じグループになるとか、いま持っている資格別に分かれるとか、色々な考え方があるように思えました。
その他 (保育士、計画相談支援員) 神奈川県 [シンポジウム 12期]
この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません
アタッチメントについてあらためて自分の中に落とし込み、心の根っことなる乳幼児期の関わりの大切さを積極的にお伝えしていくために、遠藤先生のお話が聞けて本当に感動しました。このような機会を設けていただきましてありがとうございました。
大切なポイントが分かりやすかったです。
優秀実践発表について
お二人とも素敵でした。
学ばれたことをすぐに実践されている行動力、勇気は素晴らしいです。私も再び前進していこうと背中を押していただけました。
交流会について
福岡会場のなかに入らせていただき、とっても温かい雰囲気を味わせていただきました。
志が同じで、学ぶ楽しさをみなさん持っておられ、自分磨きをしながら頑張っておられ、この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません。
スーパーバイズに急用でどうしても退出しなければならず、残念でしたが東京会場のお披露目や遠く離れていても全国とつながっていて楽しく参加させていただけました。
その他 (保育教諭) 大阪府 [シンポジウム 12期]
遠藤先生の講義は、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました
遠藤先生の講義をとても楽しみにしていました。
もうメモしすぎて手が痛くなるほど、一言も聞きもらさない気持ちで参加しました。
そうしましたら、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました。
優秀実践発表について
実践されている方の声を生で聴けるのは、とても学びになります!
大月さんの保育園での取り組みや輪田さんの取り組みはとってもとっても勉強になることばかりでメモの嵐でした。
交流会について
具体的な悩みを聞く中で、自分にも当てはまることがあってハッとしました。
21歳の子に対する育児で、育て直しというより上書き保存していると聞いて、これから先も私にもまだまだできることってあるんだなと、あらためて感じました。
講義で学んだことをスッと現実世界に持ってこれたと思います。
その他 (自営業) 佐賀県 [シンポジウム 12期]
完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした
「肩の力を抜いた育児」「程よい関係性」という言葉に「なるほど」と。完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした。
あらためてアタッチメントの重要性を再確認しました。
優秀実践発表について
大月さんのAくんが楽しく活動できるようになり、園の職員へも良い影響があり、一人の子のためのことが全体へと相乗効果がすごいなと驚きました。
輪田さんのどんなことにも最後まであきらめないことって大切だなと感じました。
交流会について
オンラインで住んでいる場所が全く異なるけれど、つながりができて、年齢もバラバラで自分とは違う世代の方と話せる場をもつことができました。
新しい発見があり、楽しい時間でした。
[シンポジウム 12期]
正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました
「アタッチメント」についてしっかり理解していなかったことに気づけたこと。正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました。
乳幼児期だけでなく、将来の健康にも影響すること等、いましか見えていない保護者にもきちんと伝えていきたいと思いました。もっともっと聞いていたい内容でした。
優秀実践発表について
大月さんの発表は保育士として参考になりました。また、園全体の雰囲気を自然とよくしていくには自分の学びを共有することがよく働くのだな、と思いました。
輪田さんの発表は、いま担当している支援センターでの集客や支援方法の参考になりました。「あきらめずに告知する!!」コロナで参加者が減っている広場活動への改善点、方法が見えてきたように思います。
他の方の取り組みはとても参考になりました。
交流会については、今回は都合により参加できませんでしたが、来年はぜひ参加したいと思います。
保育士 新潟県 [シンポジウム 12期]
毎年、大きな学びやモチベーションをいただいています!
前回(2017年)に引き続き、遠藤利彦先生のお話は最新の乳幼児の発達についてとても詳しく学ぶことができました。このような貴重な講演につないでくださったことに感謝いたします。
優秀実践発表について
いつも優秀実践者の方のお話はいまの活動を続けていく勇気をいただきます。今回はとくに大月さんの発達支援マッサージについて、私自身も園の3歳の自閉傾向の男児に手や足の指や足のマッサージを遊び感覚で行ったところ、言葉や目線は合わなくても体の力が抜けて表情が和らぐのを感じています。
お母さまにもベビマの資料をお渡ししました。
クラス運営をする担任の先生とはまた別の角度からのアプローチをさせてくれる園の方針のおかげです。
近年は、グレーゾーンのお子さんが多くなっています。それを受け入れて療育センターに相談されるお母さまもいらっしゃいます。その方たちにもベビマの大切さを伝えていきたく思います。
交流会について
今回もはじめの一歩を踏み出す方から、ベテランの先生までたくさんいらっしゃり、毎年たくさんの素晴らしいエネルギーをいただきます。
子どもたちにも「安心感の輪」が大切なように、ベビマをはじめお母さんや子どもに「アタッチメントの輪」を広げていくため協会のつながりを心から感謝いたします。
サテライト会場の学びの場をみなさんと待っています。
保育士 神奈川県 [シンポジウム 12期]
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