インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

アタッチメントについての興味が強く増しました

アタッチメントについての興味が強く増しました。
関連書籍を読みたいと思います。
お人柄ももちろんですが、知識量が多くかつ広く、講師の先生が素敵でした!!

[アタッチメント・ベビーマッサージ 453期]

赤ちゃんの身体的な面だけでなく、今後の成長発達、精神面への影響もあると知り、自分の学びになりました

講義していただいたなかで、赤ちゃんとお母さんが触れ合う大切さ、メリットをたくさん知ることができて良かったです。
赤ちゃんの身体的な面だけでなく、今後の成長発達、精神面への影響もあると知り、自分の学びになりました。
職場で赤ちゃん、お母さん、お父さんと関わるときには、アタッチメント、愛着なども意識して接していきたいです。

看護師 京都府 [アタッチメント・ベビーマッサージ 453期]

いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた

育児は母親が主のイメージが明らかに強いが、いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた。
4歳と2歳の子がいるが、この講座を通して仲間意識もできたし、これまでの子に対しての育児は間違っていなかったんだということの再確認ができたのは、私にとって大きなことであり、また自信にも少しつながった。
改めて育児に対しての奥深さや大変さも認識できた。

その他 (会社員) 千葉県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

子どもの発達段階は、知らずに関わるのと、知っていて意図的に関わるのとではまったく違う

2級の内容は、基礎的なものではあったが、講師の方が具体的な例や実体験をお話してくれたことで、イメージがつきやすく日常に活かせることが多くあった。
とくに子どもの発達段階は、知らずに関わるのと、知っていて意図的に関わるのとではまったく違うということがわかり、専門職として育児中の親に働きかけていきたいと感じた。

助産師 山形県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

アタッチメントを軸として絶対の安心感と信頼感を子どもたちが得られるようにマッサージ、あそびや対話を楽しんでいきたいと思います

1日間の講座を受け、いま、子どもたちにできることは、とてもシンプルなことなんじゃないかと感じました。
子どもが成長するにつれて、悩みも複雑になりますが、アタッチメントを軸として絶対の安心感と信頼感を子どもたちが得られるようにマッサージ、あそびや対話を楽しんでいきたいと思います。
また、日々の生活のなかで私たち親が少し工夫すれば子どもたちの大きな力になることもいままで、ほわっとしていたイメージが確かなものになり、この、いまの幼児期~プレスクール期のなかでたっぷり遊び、あれこれ口出さずにやりたいことをやらせてあげようと思います。

看護師 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

助けを求めたときに必ず来てもらえる体験のつみ重ねだということがとても腑に落ちました

基調講演について
とても分かりやすく、勉強になりました。子どもが安心してひとりでいられる状態になるには、助けを求めたときに必ず来てもらえる体験のつみ重ねだということがとても腑に落ちました。
子どもが不安になった時こそアタッチメントを大切にしたいと思います。

優秀実践発表について
行動することの大切さや周りを巻き込んでいくことの必要性を感じました。やっていくうちに新たなご縁や気づきもあるんだなぁということがよくわかりました。

交流会について
対面と違って多少コミュニケーションの取りづらさはあったものの遠く離れた、普段知り得なかった方々とお話することができたので、有意義な時間となりました。

大阪府 [シンポジウム 12期]

シンポジウムに参加することで目覚め、初めの一歩を踏み出したいと思わせていただけました

基調講演について
遠藤先生の講演をとても楽しみにして、参加いたしました。期待以上に得るものが大きく充実した時間となりました。
私にとって意外であり、発見だったことは、「子どもが不安なとき、怖いとき、崩れた感情を立て直すときに信頼できる大人にくっついて安心できること」がアタッチメントである、ということでした。
レジュメにあり、お話のなかにもあった「物理的に『くっついていること』そのものよりも『いざとなったらいつでもくっつける』という感覚の重要性」は、とても理解しやすく自分の中にストンと落ちるものでありました。
さらに、子どもの発達に一番重要な「安心感の輪」にはアタッチメントは欠かせず、さらにアタッチメントは、非認知能力の土台となるとのことで、奥が深すぎてうなずくばかりでした。
学ぶことが多く、楽しい時間でした。
遠藤先生のYouTubeや「cedep」のHPでもっともっと勉強したいと思います。ありがとうございました。

優秀実践発表について
それぞれに活躍されている方々のお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
おふたりのお話を聞いて、「優しさ」がとても感じられ、あたたかい気持ちになりました。
アタッチメントの効果で子どもが幸せになり、そこにいる保育士や保護者も幸せになっていくことがとても素晴らしいと感じました。

交流会について
オンライン上で各地の方々とつながることができ、とても楽しい場となりました。
”アタッチメントの重要性”を感じている仲間同士ということで、初めて会った方たちなのにどこか通じるものが感じられたことがとても印象的でした。
2010年の3月に資格を取ってから眠っていましたが・・・シンポジウムに参加することで目覚め、初めの一歩を踏み出したいと思わせていただけました。
全国に仲間がいるような、心強さやあたたかさを感じることができたと同時に、10年間音沙汰のなかった私を受け入れてくださった貴協会に大変感謝しています。ありがとうございました。

保育士 東京都 [シンポジウム 12期]

一歩の先にひとつ世界が広がり、そこからまた一歩とつみ重ねのなかに子どもさんや親御さんの笑顔が生まれていくんだなと感じました

基調講演について
遠藤先生のライナスの毛布のところの「ほどよい関係性」とは完璧ではない関係であり、子どものよりよい発達にはとても重要だとのことや、子どもが不安なときや悲しい、怖いときなどに信頼する人にくっついて安心感を持つことがアタッチメントの大切な役割ということも、とても勉強になりました。
が、今日のご講義すべてが、とても貴重な内容でアタッチメントの重要性を再・再確認させていただく機会をいただきました。

優秀実践発表について
全国大会で、いつも発表者のみなさまから学ばせていただくことは、御協会での学びをまずは一歩!実践!!そして子どもたちへの愛情・思い・情熱のように感じています。
今回の発表された方々も個々の仕事や活動のなかで、いろいろな工夫や挑戦をされご活躍されている様子を見させていただきました。
一歩の先にひとつ世界が広がり、そこからまた一歩とつみ重ねのなかに子どもさんや親御さんの笑顔が生まれていくんだなと感じました。

交流会について
初めてのオンラインで、対面以上に緊張していましたが、みなさんにリードしていただき、話もでき、また何よりもいろいろなご経験とキャリアをお持ちの方々からアドバイスやご意見も温かい言葉でいただくことができ、とても勉強になりました。
また、気づきもたくさんありました。
心が温かくなる、元気になれる、学びの喜びが実感できる機会をいただき、本当にありがとうございました。来年も楽しみにしています。

保育士 滋賀県 [シンポジウム 12期]

私自身が、お母さんたちの「安全な避難場所」「安心の基地」として関わっていくことの大切さも実感できました

基調講演について
ベビーマッサージ教室のときに、アタッチメントは心の根っこになることを毎回お伝えしていましたが、「安全な避難場所」「安心の基地」の大切さをより実感いたしましたので、自分自身もお母さんたちにお伝えすると同時に私自身が、お母さんたちの「安全な避難場所」「安心の基地」として関わっていくことの大切さも実感できました。

優秀実践発表について
お二人の素敵な体験をお聞きし、アタッチメントを理解してこその活動成就なのだなぁと思いました。
全ての保育士さんたちがこのことを理解され、保育に携わってくださると子どもたちの成長が変化していくのだろうと思いました。

助産師 北海道 [シンポジウム 12期]

オンラインでどれくらい交流ができるのかと半信半疑でしたが、同じ想いと悩みを持つ方々とすぐに打ち解けて、もっと時間が欲しいと思うほどでした

基調講演について
東大の先生はもっと堅いお話かと身構えておりましたが、とても分かりやすく、当園でも学びを深めようとしているヘックマンの幼児教育の経済学やマシュマロテスト(数回実験済み)についても再度思考を整理する良いきっかけとなりました。
資料で準備されている最後の方まで、お話が聞けたらと残念でした。
また遠藤先生のお話を伺える機会をお願いしたく存じます。

優秀実践発表について
バイタリティと熱意のある方々で、仲間としてとても嬉しく共感もしました。
今後も多くの方がご活躍されると良いですね。子どもたちや保護者(養育者)たちのために。

交流会について
オンラインでどれくらい交流ができるのかと半信半疑でしたが、同じ想いと悩みを持つ方々とすぐに打ち解けて、もっと時間が欲しいと思いつつお話を止めざるを得ませんでした。
東北から九州まで交流させていただき、ありがとうございました。

その他 (認定こども園 学園長) 宮崎県 [シンポジウム 12期]

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