インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

受講後、実体験することでアタッチメントの大切さを感じました。

仕事と家庭の両立できるようにと思っていても、疲れや家事の進まないこと、子どもとのやりとりにもつい怒ってしまう事に困っていました。
受講してみて、自分にゆとりが持てる時は子どもをゆっくり観察してみて、「今はこの段階にいるんだな、しっかり成長しているんだ」と発見になりました。感情に共感し寄り添ってみると、自分の気持ちを話してくれたり、怒ってごめんねと伝えると同時にハグしてみると、お互い穏やかな気持ちになり、実体験することでアタッチメントの大切さを感じました。心の安全基地があると何があっても大丈夫。と思えました。

コフートワークでは、共感できる事も尊敬する事もたくさんで、とても良い刺激になりました。誰かに共感してもらったり認めてもらえることは心がすごく軽くなり、今の自分でいいんだと思えると楽になりました。
私自身がこのように体験した事は、他のママさんも共通していることが多いと思うので、子どもとの接し方、ゆとりをもつこと、相手の方に頑張っていることを言葉にして伝えるように活かしていきたいと思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 492期]

子育ては学習性であり、親になった人たちが平等に子育てを学べる仕組みが必要

かねてから子育ては学習性であり、親になった人たちが平等に子育てを学べる仕組みが必要だと思って活動してきました。
今回の講座でも、そのことを明言して下さっていたことがとても心強く思いました。
普段、参考にしていた発達心理学の学者さんではない方の理論を知ることができて、とても勉強になりました。
ホワイト博士やコフート博士の理論を深めてみたいです。
2級の内容を自分の中にもう少し落とし込んだ後、1級やその他のテーマの講座にも少しずつチャレンジしていきたいです。
講座のあと、先生の講話を動画で復習できる仕組みも、とてもありがたかったです。3日間ほんとうにありがとうございました。

子育て支援事業 岡山県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 493期]

子どもの動きの心情や関わり方が少し分かったような気がしました。

大学で発達心理学は学んでいたが、子育てに関する部分をより詳しく知ることができたことで、職場での子どもの動きの心情や関わり方が少し分かったような気がしました。
ワークでは自分の行動や考え方を肯定していただけたことで、自分の夢やそれに向かって行っている努力に自信がつきました。とても良い出会いだったなと思います。
ありがとうございました。

その他 (保育補助) 愛知県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 493期]

”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。

まず先生の知識の豊かさに驚かされました!テキストの補足に経験談を話してくださったり、テキストの用語をわかりやすく説明してくださったりと、すごくその都度理解しやすかったです。先生が講師でよかったなと思いました。
また”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。行動が落ち着きない上の子にも触れることを心がけ、語用スキルのところででたミラーリングなどのスキルを心がけて話すと、自分でもびっくりするくらい落ち着いて話すことができました。そして私が落ち着いているから、上の子も落ち着いて気持ちを話してくれたりとおだやかにすごすことができ、イライラも減り、叱ることも減り、笑顔は倍増!いいことずくめだなと思いました。
これを継続していくことが課題です。まずは復習を心がけ、テキストの事項を自分のものにできるようにしていきます。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

障害のありなしで保育者の行動に変わりはなく、やることは単純にひとつ

障害ありなしで保育者がトリートメントアタッチメントを行う内容に変わりがないのであれば、やることは単純にひとつなんだなぁと思いました。
そう考えると子どもだからこそ丁寧に見て接してあげることが大切なんだと改めて思いました。

看護師 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした

初めは、グレーゾーンの子たち、その親御さんのためにと思い受講を決めましたが、定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした。
まずは育児の中で自分が実践していきたいと思いました。

その他 (理学療法士) 大阪府 [発達支援アドバイザー 22期]

どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました

この2日間で発達支援についてより深く学ぶことができました。どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました。
そして一番は3歳までの愛着形成の大切さをわかっていたはずでしたが改めて痛感しました。児童養護施設に入所する子どもは3歳以上の子がほとんどです。3歳までの大切な時期にどんな環境で育ったか想像がつかない子どもたちです。そんな子供たちに私達職員はその子の成長段階まで戻って育て直しに努めています。その育て直しには愛着関係から始まります。かなり時間を要する子も少なくないです。その子供たちとの愛着関係を作っていくときに今回、学んだことはマイナスなことは何1つなく、自信をもって関わっていけると感じました。ここで学んだことを後輩職員達にも伝え、みんなで実践できることが子供たちのよりよい成長につながると思います。

その他 (児童養護施設保育士) 石川県 [発達支援アドバイザー 22期]

障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができた

発達に遅れのあることを相談された時に、どのように対応すればいいのか悩んでおり、何か一つでも、その親御さんに提案できることがあればいいなと思っていました。
講座を通じて、障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができたので、普段から泣いたらすぐ対応してあげるといいですよ~とかを利用者さんに伝えていきたいと思います。

子育て支援事業 神奈川県 [発達支援アドバイザー 22期]

今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います

ワークがあり、とても緊張しましたが、良い刺激になりました。より詳しく、知りたくなりました。今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います。
子どもたちがこれからも楽しい日々を送れるよう援助をしたくなりました。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 22期]

発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。

アタッチメントの理論から知識・スキルの再確認ができました。発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。
発達障害の子と原始反射については目からウロコ!
今まで学んだベビーマッサージ、アタッチメントジム、あそび発達なども全てがそれぞれのスキルの意味を理解しながら自信を持って、親と子に対応できるよう今後も繰り返し復習していき仕事に活かしていきます。ありがとうございました。
※たくさんの実際の例をお話して下さり、より理解が深まりました。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 22期]

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