インストラクター活動紹介・資格活用事例紹介

当協会のインストラクターが一堂に会する『日本アタッチメント育児協会 全国大会』にて
発表されたインストラクターによる活動報告をご覧いただけます。

  • 産婦人科医院 看護師

    すぎはら 美さん

    あなたもロボットになれる 坂本 慎太郎さん

    杉原さんは、産婦人科医院で看護師として勤務し、この医院に通うマタニティ期から産後までの親子に対して、母親教室やベビーマッサージ教室を開催しています。

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  • 大学講師

    かわしま 美さん

    オリジナルアルバムまだですか? PUNPEE from PSGさん

    看護師養成や保育士養成を行う多くの大学は、地域貢献の目的で子育て支援活動をしています。この活動の一環として、川島さんは子育て支援団体を立ち上げました。

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  • 療育センター 園長

    ぐら 輝てるひさ さん

    小倉輝久さん

    療育センターで園長をされている小倉さんは、発達に支援を必要とする子どもとその家族が取り組むことのできる営みとして、ベビーマッサージを取り入れています。

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受講生の声

実際に受講された方々の受講後の感想をご紹介させていただきます。

悩んでいるのが自分だけではなく、全国同じなのだなと自身のやる気に繋がりました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
もっと話を聞きたかった。今一番の問題です。
預かっている子どもの約2割がなんらかの発達の不具合を抱えているので、どう関わって最後まで見て卒園させるか?課題です。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
悩んでいるのが自分だけではなく、全国同じなのだなと自身のやる気に繋がりました。

保育士 秋田県 [シンポジウム 17期]

優秀実践者の方々のお話は、実際に活動されていて、その活動からの体験やご本人が感じてこられたことなどの話なので、毎回得るものがあります。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
とても貴重且つ大事な内容で学ぶことも多々ありましたが、私の感想としますと、「もう少し具体的な、発達パステルカラーの子供の対応を知れたら嬉しいな…」と思いました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
優秀実践者の方々のお話は、実際に活動されていて、その活動からの体験やご本人が感じてこられたことなどの話なので、毎回得るものがあります。
活動を継続されていて、それがまだまだ広がっている事が本当に素晴らしいと思います。

その他 (子育てサロン運営) 群馬県 [シンポジウム 17期]

薬は発達障害を治すものではない、その気になった子供の赤黄体験を増やすことが大事だということ…などが自分の気づき、再確認であった。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
発達障害は生まれつきの特性、それを親が気付くことにより受容されていく、叱られた意見を積み重ねてしまう、発達障害児への薬物療法、基本的な考え方の中で、薬は発達障害を治すものではない、その気になった子供の赤黄体験を増やすことが大事だということ…などが自分の気づき、再確認であった。

看護師 三重県 [シンポジウム 17期]

やる気の起こる言葉掛けができるよう、気を付けて保護者や保育者にもお伝えしていきたいと感じました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
胎児、新生児の皮膚感覚の発達は知っていたつもりでしたが、改めて妊娠7~8週頃から触覚が最も早く発達していくなど知ることが出来ました。
更に、困りのある子どもが叱られ体験の積み重ねでさらに困りが増えてしまう。二次障害のようになってしまうエビデンスを確認させて頂きました。やる気の起こる言葉掛けは、困りがあまりない子どもや大人、勿論私自身でもそうして欲しいものですし、するべきですが、つい上から目線でしてしまうことがあるものです。気を付けて保護者や保育者にもお伝えしていきたいと感じました。

その他 (幼保連携型認定こども園学園長) 宮崎県 [シンポジウム 17期]

「うちの子発達障がいではないか」と不安になるお母さんたちの気持ちをすこしでも軽くしてあげられるように声をかけてあげたい。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
少しの事でも「うちの子発達障がいではないか」と不安になるお母さんたち。そんなお母さんたちの不安をすこしでも軽くしてあげられるように声をかけてあげたい。その子の困り事を見てあげて欲しいと思いました

その他 (ベビマ教室) 高知県 [シンポジウム 17期]

こだわりは才能だということも。このことがもっともっと、拡がってほしいと思います。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
宮島先生がおっしゃったグレーゾーンという言い方を改め、パステルゾーンと言うほうが良いのではと言うご意見に大賛成です。それから、発達に遅れがある子(人)について世の中の宝で、財産であるという言葉はジーンときました。さらに、こだわりは才能だということも。このことがもっともっと、拡がってほしいと思います。

その他 (パート職員) 滋賀県 [シンポジウム 17期]

パステルと、表現してくれたことにすごく希望が見出せました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
発達障害について、よく「グレーな子」と保育園で言われていたけど、パステルと、表現してくれたことにすごく希望が見出せました。障害ということばは、マイナスだけれど、
早めに特性に気づき、どんな対応をしていくのか、できたことを褒めていくことで自尊心も育ってくるということが学びになりました!

保育士 福井県 [シンポジウム 17期]

こうした知識が普通にお母さんたちに届いていると良いなと思います。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
とても勉強になりました。こうした知識が普通にお母さんたちに届いていると良いなと思います。特に困っている子どもの未来も含め、今いる場所だけが子どもの居場所ではないので、小1の壁、中1の壁、高校の壁、大学の壁、社会の壁、大人になってもその子の特性が生かされる社会で、生きられるようになっていけるといいかなと思います。

愛知県 [シンポジウム 17期]

このベビーマッサージを、より多くの人に伝えるにはどうしたら良いか、考える機会を得られました。

再受講して、アタッチメントの基礎を再認識しました。また、皆さんとの交流ができたことで、現状、子どもの数も減少し、核家族が増える中、どうしたらより多くの人にこのベビーマッサージを伝えられたら良いか考える機会を得られました。そして、今後広め伝えていきたいという思いが強くなりました。

保育士 愛知県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 119期]

再受講してほんとによかったです!

わからないことをそのままにしたくなくて、全部教えてもらえるのがすごくありがたいです。廣島理事長が、なんでも応えられて調べられて、協会がしっかりしている!とインストラクターとして安心感があります。
オンデマインドの最初のセサミオイルのアレルギーの話は、知っているのと知っていないのではすごく大きな差があるなと感じました。私は実はゴマアレルギーがありますが、どんなにセサミオイルを使ってもアレルギー反応が出ない理由もわかりました。
私ははじめにアレルギーの話もして、体調や授乳でママの食べたものでブツブツが出ることもあることを伝えてからマッサージしてもらっています。ひと月に役40組の親子がセサミオイルを使ってベビーマッサージしてくださっていますが、今のところ湿疹がでたという方はおられませんが、パパのマッサージのときにはパパの力が思ったより強くて摩擦で真っ赤になることがあります。そのような話もしています。今回みなさんが同じような悩みがあるんだな!と、ほっとしたりしました。再受講してほんとによかったです!
また何度も新しい教材を読み込んで、自分に落とし込みたいです。ありがとうございました!

その他 (ベビーマッサージ教室) 兵庫県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 119期]

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